« 特許権侵害に関する警告書の送付が違法とされた事件 | TOP | 「物上保証人に対する担保不動産競売手続を承継した代位弁済者の求償権の時効中断の有無(上)」 酒井廣幸弁護士 »

2007年02月16日

「進歩性に関する知財高裁判決の概観(1)」田中昌利弁護士・弁理士

 本稿は、知財高裁発足後1年の間に言い渡された審決取消訴訟における発明の進歩性判断について分析しているものである。
(判例タイムズ1227号39頁)