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2007年12月25日
 ■ Merry X'mas

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サンタのちょっと一息


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メリークリスマース!


ホッホッホー。


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今日は大人も子供も


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皆様、良いクリスマスをお過ごし下さい!


■SHOP DATA■
らん布袋
京都市中京区上瓦町64
TEL075-801-0790

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2007年12月21日
 ■ Disny seaに行ってきました

t先日、東京に行ったというお話をしましたが、目的は「Disny sea」だったわけです。
ちょうどクリスマスシーズンでかなりの人だかりでした。

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お昼


どうやらディズニーランドの方は入場制限があったようですが、シーは比較的人が少なく、難なく入場できました。
直近で行くことを決めた割にはうまくいったのではないかと思います。
もとい、計画勝ちです。

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さすがに海の真近くなので寒いかな、とかなりの防寒を施していったのですが、今年の冬は暖冬ですね。
夜10時まで開園していて、時間ギリギリまでうろついていたのですが、風邪も引かずに何とか乗り切れました。
日頃の行いがよかったからでしょうか?

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クリスマスシーズンにディズニーリゾートに行くと、普段とは違う要素がいっぱいです。
イルミネーションやお土産がまさにクリスマス!!
パレードやキャラクターもクリスマス一色でかわいいったらありません。
まさに夢の国です。
何もかもがクリスマスの中、たまにお正月バージョンの物が混ざっていたりちょっと気が早いですね。

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夜です

最後ですが、メリークリスマス!!
クリスマスのディズニーも残り少ないので、来年行ってください!

投稿時間 : 09:35 個別ページ表示

2007年12月20日
 ■ もうすぐクリスマス♪

もうすぐクリスマスですね♪
街はイルミネーションに輝き、クリスマス用のオーナメントで飾り付けられ、お花屋さんはポインセチアでいっぱい。
どこへ行ってもクリスマス一色ですね。
子どもの時ほどではないものの、やっぱりクリスマス気分に浸れるのってうれしいものです。
今年はやめておこうかしら。と思っていても、クリスマスが近づくとどうしても飾りたくなってしまうツリー。
ということで今年も押入から引っ張り出してきて飾ってみました。ただ、これが意外と重労働。

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自分の身長以上のツリーともなるとかなりの重さですので、組み立てるだけで一苦労ですし、飾り付けも結構大変です。
初めのうちは、数種類のオーナメントをバランス良く飾り付けるために、一つ飾っては少し離れて確認、そしてまた一つ飾るという作業を繰り返すのですが、結局は途中から面倒になってしまい最後は適当になってしまいます。

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憧れは「ホーム・アローン」に出てくるような華やかな飾り付けがなされた大きなツリー・・・。
でも実際は、あそこまで大きなツリーは日本の住宅事情的に考えて無理ですし、豪華なオーナメントもありませんし、なにより飾り付けをするだけの根気がありません。
それでもクリスマスの雰囲気を味わうだけなら、この程度の飾り付けて十分。
あとはクリスマスっぽい置物なんかを置いてみて、なんとなくクリスマスっぽくなってきたんじゃない?と自己満足しています。

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そして、あと残された仕事はケーキ作り!
今年はどんなケーキにしようかしら?と散々考え決めたのがチェリーのチョコレートケーキ。今年はバターが手にはいりにくいという意外なところに落とし穴があったものの、なんとかバターも入手でき、準備万端です。
あとはクリスマスを待つのみ!本当にクリスマスっていくつになっても楽しみなものですね!

投稿時間 : 09:21 個別ページ表示

2007年12月18日
 ■ 空弁(神戸カツサンド)

先日、東京に行ってきました。
交通手段はもちろん飛行機!早くて便利ですよね。

飛行機と言えば?
もちろん空弁!!外すことはできません。
空弁って、駅弁なんかに比べて選ぶのが大変ではないですか?
いくら楽しい旅だといっても、ニオイがきつそうなものは避けた方がいいですし、万が一こぼしたりしたら大事です。
お箸で食べるのも何だか情緒が足りないですよね。
席も隣の人と接近していて手を洗いに立つのもはばかられます。

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となるとお手頃なのがサンドイッチ。
中でも一番の人気商品はカツサンドではないでしょうか。
その地方でしかお目にかかれないであろう、数あるカツサンドの中で今回チョイスしたのが「神戸カツサンド」。
神戸空港からの出発だったので、神戸→牛→カツサンドをイメージし、これは買わねばという思いで購入しました。
「ん?トンカツ?」という声は気にしないでおきましょう。

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パンはふんわりしっとりと滑らか、且つ柔らかく、乾いてパサパサした食感はありません。
肝心要のカツもベタッとした油っこさはなく、パンに油が染みこむこともありません。
時間をおいて食べても大丈夫なように作られているところがミソですね。
一口サイズに切ってあるので、大口を開けて食べる必要もなく、華麗にいただくことが可能です。
特に女性にはありがたいですね。

お値段も650円ととってもリーズナブル。
しかも神戸〜羽田間でちょうど食べ終わるくらいの量なので、飛行機では寝ない派の方、飛行機で何もすることがなく戸惑ってしまう方にはお薦めです。
神戸近郊の方で東京に用事のある方はぜひ一度お買い求め下さい。

■SHOP DATA■
BLUE SKY

投稿時間 : 12:27 個別ページ表示

2007年12月14日
 ■ Alberta・Alberta

友人と食事に行く際、「どこで食べる?」「何食べたい?」ということで悩むことがよくあります。
たまにはそんなやりとりも楽しいのですが、毎回となるとかなり面倒くさいと感じますよね。

先日出かけたとき、友人曰く「道端で悩むのが嫌だから決めてきた」ということで「Alberta・Alberta」というお店にランチに行ってきました。

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店名は「アルバータ・アルバータ」と読むのですが、イタリアはナポリのお料理が楽しめるお店です。
ナポリといえば新鮮なお魚料理やピザが売りなのですが、このお店では手作りパンの食べ放題も魅力の一つです。
お魚やピザに後ろ髪を引かれつつも、パンが食べ放題なら…ということでお肉のお料理にしました。

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このお店のランチは平均1000円、高くても2000円以内には収まります。
安いですね〜。良心的ですね〜。
だからかどうかはわかりませんが、休日のお昼時にはお店の前に家族連れなど行列ができるんですよ。

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気になるお肉料理のお味は…まぁ、1000円だから、というお味です。
盛り付けもシンプルな白いお皿に付け合わせのお野菜とお肉が載っているので、もう少しお皿に色があればなぁ…と少しグルメな意見も出そうです。

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何と言ってもこのお店の目玉は焼きたての手作りパン!!
パンがおいしければ文句はないのです。
バイキング形式でずらりと並ぶパンの数々。目移りするじゃないですか!
いくら食いしん坊だからといってそんなに食べられませんよ。
一通り食べたかな、と思ったらすぐさま新しいパンが並べられ、また取りに行くというまさにイタチごっこ状態。
さすがにそう何度も並ぶわけにもいかず、気になるパン達を目の前にして諦めざるを得ませんでした。
完全なる敗北です。
次はもっともっとお腹を空かせていって、パンメインで頑張ります。

Alberta・Alberta
大阪市北区梅田1-9-20大阪マルビルB2
TEL06-6346-6341

投稿時間 : 12:25 個別ページ表示

2007年12月13日
 ■ 究極のモンブラン

先日、関東在住の兄が、小さな小箱を大事そうに抱えて帰阪しました。

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この小箱です

何それ、と聞くと、
「究極のモンブランですが」 という返事。
すぐさま箱を奪い開けてみると

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ばん!

モンブランが1つ。

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ばばん!

見たところ、普通のモンブランに見えますが…
そして、我が家は4人家族なはずですが…
果たして何が究極なのか?と再び兄に尋ねると、

「間違いないのは、お値段です」 という返事。

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究極のレシート

究極のモンブラン1点、 840円也(消費税込み)。
え?
は、はっぴゃくよんじゅうえん!?
ケーキ1つが、ランチ代クラスとは…。人数分でなかった理由もなんとなく納得です。

もちろん、すぐに食べてみました。
家族4人で仲良く4等分です。
美味しかったです。
でも、私のような一般人では「究極」の味がなんたるかを語るには力不足。
というわけで、商品ホームページも調べて見ました。

「考えうる最上級の素材を使用しました。」
「フランス、イタリアの最高の産地のマローニ種のシャーテーニュ栗から作る…¥「:¥<」
「タルト地にはスペイン産最上級アーモンドパウダーと発酵バターを^{`*_+L<>」
「香りづけのラム酒はベネズエラ産のヴィンテージ・ラムを <>#%&’)〜」

究極の秘密は、素材にあるということだけは間違いありません。
なにしろ、究極のモンブランです。
本物の味がわかる方、羽田空港で売っているそうなので、是非お試しを!


■SHOP DATA■
羽田空港ターミナル ビッグバード

投稿時間 : 09:00 個別ページ表示

2007年12月12日
 ■ みや乃

冬です!お鍋の季節ですね!!

寒い日には暖かいお鍋を囲んで、一杯…たまりませんね。
お鍋なら何でもいいというわけではありません。
自称グルメな集団「KOLOグルメ部」、お店も厳選しております(上から目線)。

最近、事務所で某グルメブロガーM様のブログが大流行しています。
M様のいらっしゃるお店に間違いなし、行ってみる価値ありです。

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噂のマウンテン

大阪ですごいお鍋を食べると言ったらここ!
弁天町にある「みや乃」というお店です。
個人でやっていらっしゃるお店で、とても良心的。
良いものしかお客さんに出しませんという言葉に嘘はありません。

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別角度から


お鍋は海鮮のお鍋、名物「みや乃鍋」と言うらしのですが、伊勢エビ・ズワイガニ・毛ガニ・カンパチ・アワビ・ホタテなどなど具材がまさに山積み状態です。
どれも新鮮で身がぎっしり、食べ応えたっぷりなものばかりですが、ここまで山になって出てくると感覚が麻痺してしまいます。
だって、エビの上にカニが乗って、その上にまだお肉やアワビが乗ってるんですよ?
尋常じゃないですよね。

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さらにもう一枚


マウンテンが運ばれてくると、みんな一斉にカメラや携帯電話を構え、フラッシュの嵐。
隣の席からも羨望の眼差しと驚嘆の声が飛び交います。
ブログにこのお鍋が載ってから注文が殺到して大変ということなのですが、実際目の当たりにすると書かないわけにはいきません。
お店の方、申し訳ありません。

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伊勢エビも隠れておりました


お鍋はお味噌がベース。
もちろん一気にはお鍋に入りきらないので順番に海の幸を入れていくわけですが、いいおダシが出るので、後になればなるほど濃厚で味わい深いものがあります。
おダシだけでごはん3杯いけそうです。
(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!

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綺麗にはがれました


伊勢エビは一人につき丸々一尾、立派なカニもたらふくいただきました。
掴もうとすると挟まれるほど新鮮なホタテに、油の乗ったカンパチの頭…まさに味の宝石箱です。

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アワビ柚子胡椒風味


また、ただお鍋で煮るだけではなく、アワビはステーキにしていただけます。
ピリッと辛い風味にお箸もお酒も進みます。
大きさ勝負のお店に行くと、量だけで他はちょっと…というお店も少なくないのですが、このお店は全てにおいて大満足!
年内は予約でいっぱいだとか。入れて本当にラッキーでした。

お気づきですか?写真がかなり少ないんです。
もっと沢山の素材があったはずなのに途中で写真撮影を放棄しているんです。
やっぱり美味しいものを目の前にすると、どうしても食欲には敵いませんよね。
お料理は熱いうちに食え!!
とはいえ、ブロガーにはあるまじき行為なので、またお邪魔する時に、撮らせていただきます。

■SHOP DATA■
「みや乃」
大阪市港区弁天2-5-27
TEL06-6571-5888

投稿時間 : 15:42 個別ページ表示

2007年12月11日
 ■ サトゥール

関東在住の友人が帰阪するとの連絡があり、
「美味しいランチに連れて行きなさい」
という指令が出たため、久しぶりに「サトゥール」のランチに行ってきました。
こちらでも何度かご紹介している、土佐堀にあるフレンチのお店です。

サトゥールさんは、10月に改装&ニューオープンされたとのことで、友人との久しぶりの再会の挨拶もそこそこに、さっそくお店に向かったところ、
…大改装されておりました!
以前はオープンなカウンターキッチンが特徴的な店内だったのですが、それが無くなり、一席一席の間隔がが広く取られております。
なおかつ、各テーブル席がスクリーンのパーティションで仕切れるようになっていたり、なんだかムーディーでオシャレな雰囲気満点です。

そんな新サトゥールでのお食い初めとしてお願いしましたのは、少し奮発の3,800円のランチコース。

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天然スズキのカルパッチョ・イクラ添え


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タイラギ貝のグリル・ウニ乗せ

スズキもタイラギ貝も、天然らしくしっかりした歯ごたえ。噛むとどんどん旨みが出てきて口の中が幸せな状態に…
そうこうするうちに、お魚のメインが運ばれて来ました。

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魚介のスープ仕立て

まさに冬のメイン料理に相応しい一品。
蟹やら、サーモンやら、ムール貝やら、ほんとにたくさんの魚介類が野菜と一緒にあっさりスープで煮込まれていて、フレンチなのに、和の雰囲気漂うお味でした。

続いて、お肉料理のメインは

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鹿のブラックペッパーソテー

だったのですが、私は鹿肉がちょっと苦手…なので、私だけ

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白金豚のソテー

に変更して貰いました。ワガママ言ってすみません。
肉汁たっぷりのお肉に甘いソースと、下に敷かれたサツマイモの甘みが合って、非常に美味しかったです。
締めくくりはデザート。

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デザート三種盛り合わせ

甘さ控えめで、さっぱりいただけました。

久しぶりのサトゥールさんはやっぱり美味しかった!
今年はオシャレなクリスマスディナーも用意されているそうです。


■SHOP DATA
「Satour サトゥール 」
大阪市西区江戸堀2−7−27 ガーデンハイツ江戸堀1F
TEL:06-6444-6344

投稿時間 : 11:35 個別ページ表示

2007年12月10日
 ■ 鮨や ねこなかせ

近くに天神橋筋商店街があるというのは今までに何度もお知らせしてきましたが、職場よりちょっと離れたところに気になる名前のお店があるんです。
その名も、「鮨や ねこなかせ」。

何とも可愛いこのネーミングに惹かれつつも、なかなか入りづらい店構えに、店の近くまで行っては諦め、行っては通り過ぎ…ということを繰り返していました。
というのも、お店の入り口から中が見えにくく、明らかにカウンターだけしか見えないからなんです。

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先日、もう年末だし(?)行ってみようと意を決して門を叩いてみました。
すると、どうでしょう、カウンターだけではなく、奥にテーブル席があるではありませんか。
しかも、二階にもお席があるもよう。
すっかり騙されました。

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とはいえ、少人数でお邪魔したため、やっぱりカウンター席に。
カウンターが嫌なわけではないのですが、中でお店の人が忙しなく動いていると、何となく落ち着かない気分になりませんか?
ちょっとどうかなー、と思っていたのですが、ここのマスターが超がつくほどいい方なんです!

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マスターが沖縄出身ということで、美味しいお魚料理が満載です。
お料理の手を休めることなく沖縄のお話をいっぱいして下さいました。
沖縄ってゆったり時間が流れているようでいいですね。癒されました。
食事もなんだか身体によさそうなメニューばかりでガツガツいただきましたよ。

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ところで、気になるのがこの店の名前の由来。「猫なかせ」とは猫を泣かせるという意味ですよね。
ちゃんと聞いてきました。
何でも
1.猫が泣くほど美味しいお料理
2.お魚を調理するときにムダが一切ないので、猫が食べる部分がなくなってしまう
という意味があるそうです。

なるほど、凝ったネーミングですよね。
聞いた瞬間、思わず「オーッ」と言ってしまいました。

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沖縄といえば豚肉!
食事を終えたにもかかわらずお店でくつろいでいた私達に、マスターがめずらしいお料理を出してくれました。
豚肉をお味噌で和えたものをキュウリにつけていただきます。
そのお料理名が!お料理名が思い出せません…
沖縄で豚肉のことを「○○」といって、それをキュウリとくっつけて…
ナイスなネーミングだったのに、忘れてしまうなんてウッカリすぎますよね。
マスター、申し訳ありません。

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店名に「鮨や」と書いてあるにもかかわらず、「猫なかせ」に気を取られてお寿司を食べていません。
何やらお寿司のコースもあるようです。
店内で写真を撮っていても、嫌な顔一つせずに微笑んでいらっしゃるマスター、ぜひ今度はお寿司を食べに参ります!!

■SHOP DATA■
鮨や ねこなかせ
大阪市北区天神橋3-5-16
TEL06-6881-2208

投稿時間 : 15:04 個別ページ表示

2007年12月07日
 ■ 島人の台所 もつとビオワイン えなっく

もつ鍋にはまってます。
今回はもつ鍋レポートの第2段。
グルメなあの方、A様に連れて行って頂きました、もつ鍋のお店「えなっく」。
こちらのお店はもつ鍋はもちろん、沖縄料理をメインに据えられたお店です。
沖縄料理も大好きです!

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お付きだし(揚げ魚のマリネ)


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えなっく名物!やみつきユッケ


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島豚のラフティ

ラフティって、角煮とは全く別物ですよね。脂分があっさりしているというか。
泡盛で煮込むらしいんですけど、泡盛にあっさり効果があるのでしょうか。そして、臭みも無し。
煮くずれ過ぎている事もなく、適度に弾力がある柔らかさ…非常に美味しいです。

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もつ鍋、その名も「幻の博多もつ鍋」


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お鍋が出来るまでのモズクの天ぷら

沖縄のモズクは私達が良く「酢モズク」で食べるアレとは違って、太い!
沖縄に言って、このモズクの天ぷらがどのお店に行ってもあるので驚きました。塩で食すのですが、これが滋味溢れると言いますか、なかなか美味なんですよね。

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炊けました!

こちらのお鍋の特徴は、野菜がとにかく多い!ので、ヘルシーなあっさり味です。
お出汁が煮詰まって少し濃くなってきましたら、出汁をつぎ足して頂く前に、追加で野菜を入れてください!
そして、珍しどころでオススメなのは、玉こんにゃくです。
え〜こんにゃく・・・?と思って食べたらコレが合います。
煮えて少し固くなった所をブリン!と噛みちぎる、みずみずしい食感。是非お試しを。

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モツの唐揚げ


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〆は沖縄蕎麦〜


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そして雑炊

そう、皆様お気づきの通り、今回も若干食べ過ぎの感は否めません。
えなっくさん、「カレーモツ鍋」などという変化球メニューもお持ちですので、次回はそちらも気になるところ。
でも、本当にもつ鍋って良いものですね。

今年はあと何回食べに行けるでしょうか。

■SHOP DATA■
「島人の台所 もつとビオワイン えなっく」
大阪市中央区南船場2-6-9
TEL06-6264-6133

投稿時間 : 09:00 個別ページ表示

2007年12月06日
 ■ 煮たり焼いたり

「煮たり焼いたり」と言っても、私が何かしたわけではありません。
こちら、れっきとしたお店の名前!

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細い路地に突如現れる雰囲気ある看板
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じゃーん

こちらが、シチューとグリルの店「煮たり焼いたり」です。
場所はミナミ(難波)の、表通りから外れた路地裏に、ほんとに「ひっそり」あるお店。なんでこんなお店知ってるんですか?
グルメな人の情報網は計り知れません。

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カラフェの瓶が可愛い


このお店は、オーナーの女性がお一人で切り盛りされている小さなお店。
友人が予約時に最初にオードブルを適当に、とお願いしてくれていたので、予め準備してくださっていたメニューには無いお料理をぽんぽんと出してくださいました。

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絶品!キャベツとトマトのスープ


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スモーク鴨と焼きリンゴ


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インカの目覚め(ジャガイモ)とサーモンのジェノベーゼお寿司風

どれもシンプルなんです。でも、手間をかけて、丁寧に作られた家のごはんの味。野菜は野菜らしく、スモークは香ばしく。付け合わせまで全て、すごく良い味です。
特に、キャベツのスープは飲んだ途端、皆がうなった美味しさでした。


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野菜のグリル5種


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朝引き鶏のたたき

「1人でやってるので、遅くなってしまってごめんなさい。」
と可愛い女性オーナーさんが申し訳なさそうに言われるのですが、全然問題無く、色々話しながら食べていると、むしろ丁度良いスピードです。
ああ。お酒が進みます。平日からすみません、すみません。

ところで…
この後、看板メニュー「チキンのトマト煮」をメインに食べたのですが、

・・・
・・・ない!ないっ!
写真が無い!その写真だけ無い!!

メイン料理なのに…。
仕方ありません。
その位、撮り忘れる程の美味しさだったということですね。


気を取り直して、〆のメニューはコチラ。

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ブイヤベース、その後のスープで作ったリゾット

スープ最高。ブイヤベースには大根が入っていたり、和の要素も感じつつの絶品スープでした。最後の一滴まで大満足です。
次回はビーフシチューが食べたいです、眞美子さん。
また必ず行きます。

■SHOP DATA■
「煮たり焼いたり」
大阪市中央区難波千日前2-11
TEL06-6632-3959

投稿時間 : 10:34 個別ページ表示

2007年12月05日
 ■ 所変われば・・・

みなさんは海外に行かれると、まずはどこに足を運ばれますか?
もちろんショッピングや観光スポット巡りは楽しいですが、私の一番の楽しみはスーパーに行くこと!
なぜなら、スーパーってその国の文化や習慣等の、特色がみられるからです。
それは、日本であっても同じこと。やっぱりその地域の特色が表れるのはスーパーやホームセンター。
スーパーに行けば、その土地の特産品が並んでいますし、ホームセンターに行けばその土地で必要になる物が置かれています。
今回訪れたのは、岐阜県高山市にある、とあるホームセンター。高山市といえば、豪雪地帯。
そんな訳で、こんな物が売られています・・・

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かんじき!

かんじきなんて、関西で販売しても絶対売れないですよね。かんじきで雪の上を歩くと、どんな感じなのかしら。

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除雪機!

意外と高額・・・。雪国ではこの季節、出費が嵩みそうです。

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そして、雪遊びには欠かせないそり!
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さて、これは何でしょう?

答えは・・・つらら落とし!!

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熊すず&ホイッスル

熊って冬は冬眠するはずですよね?なのになぜか、数種類の熊すずが並んでいました。

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私にはかんじきなんて必要ない!とでも言わんばかりに裸足で雪の上を駆け回っています(当たり前です)。
豪雪地帯では、この時季早くも積雪あり!羨ましい気もしますが、積雪が2メートルにもなれば、羨ましいなんて言ってられませんよね。

投稿時間 : 09:24 個別ページ表示

2007年12月04日
 ■ Leaves

一度でいいからイギリスのようなアフタヌーンティーを楽しんでみたい!
誰もがそう思ったことがあるはずです(よね?)。

では、イギリスのアフタヌーンティーとはどのようなものでしょうか?
そもそもの起こりは産業革命にともなう早い昼食と遅い夕食の間の空腹を満たす目的だったとか。
美しい食器のコレクションという流行にものって、アフタヌーンティーは急速に広まっていったそうです。

といったような堅苦しい話はいいのです。
ようは、雰囲気が肝心なのです。
なので「Leaves」というお店に行ってきました。

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↑ こうゆうの、理想でした


若者たちが多くタムロする難波に位置しながらどのようにしてイギリスを味わうか。
お店の雰囲気自体もいたって普通のカフェ。
むしろオープンでまったくもってアフタヌーンティーとはかけ離れたイメージです。

では、何故このお店を選んだのか?
答えは上の写真でお分かりでしょうか?
そうなんです。ケーキにスコーンが付いているんです。
ティースタンドが決定的ですね。

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銀色の食器もそれっぽくてよくないですか?
と、楽しかったのはここまで。
実際ティースタンドがちょっと邪魔なんですね。
広いお庭でのティーパーティーでもないので、テーブルの上でケーキとティーカップが追いやられる形になります。
見かねた店員さんが下げてくださいました。
気分ぶちこわしです。
やっぱりある程度の広さがある場所で楽しむのが一番のようです。
今度は自分でやってみようかな、と画策中です。

■SHOP DATA■
Leaves
大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY B1
TEL06-6644-2636

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2007年12月03日
 ■ 堂島プリン(マダムミチコ)

久しぶりの手土産通信です。
K様から頂きました、堂島プリンです!

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箱OPEN!


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こんなにたくさん…!うっとり


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香ばしいカラメルソース

この堂島プリンはですね、上の部分がクレーム・ブリュレみたいに飴になっていましてですね、それを割って食べます。
割る瞬間はなぜかちょっと幸せ。
プリンの部分も、こってり濃厚なのになぜかしつこくなく、絶妙なバランスであります。
人気店で、行列も出来る人気店であると噂で聞いておりますが、私はまだ行った事がありません。
1つが小さめなので、何個でも食べれそうです。
K様、ありがとうございました!

■SHOP DATA■
アンブラッセ マダムミチコ(BLOG)
大阪市北区曽根崎新地2-4-7酒井ビル1F
TEL06-4796-5515

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