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2007年12月13日
先日、関東在住の兄が、小さな小箱を大事そうに抱えて帰阪しました。

何それ、と聞くと、
「究極のモンブランですが」 という返事。
すぐさま箱を奪い開けてみると

モンブランが1つ。

見たところ、普通のモンブランに見えますが…
そして、我が家は4人家族なはずですが…
果たして何が究極なのか?と再び兄に尋ねると、
「間違いないのは、お値段です」 という返事。

究極のモンブラン1点、 840円也(消費税込み)。
え?
は、はっぴゃくよんじゅうえん!?
ケーキ1つが、ランチ代クラスとは…。人数分でなかった理由もなんとなく納得です。
もちろん、すぐに食べてみました。
家族4人で仲良く4等分です。
美味しかったです。
でも、私のような一般人では「究極」の味がなんたるかを語るには力不足。
というわけで、商品ホームページも調べて見ました。
「考えうる最上級の素材を使用しました。」
「フランス、イタリアの最高の産地のマローニ種のシャーテーニュ栗から作る…¥「:¥<」
「タルト地にはスペイン産最上級アーモンドパウダーと発酵バターを^{`*_+L<>」
「香りづけのラム酒はベネズエラ産のヴィンテージ・ラムを <>#%&’)〜」
究極の秘密は、素材にあるということだけは間違いありません。
なにしろ、究極のモンブランです。
本物の味がわかる方、羽田空港で売っているそうなので、是非お試しを!
■SHOP DATA■
「羽田空港ターミナル ビッグバード」
投稿者 kondolaw : 2007年12月13日 09:00
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