« 札幌場外市場 | トップページ | 空弁(うにいくらちらし&ジンむす&ジンギスカン弁当) »
2007年07月06日
北海道2日目前日に仕事が順調に終わったお陰で、飛行機までの時間は自由時間となりました。
早朝に朝ご飯を食べに出ていたので、時間にはかなり余裕があります。
そんなわけで、目指したのは小樽。
北海道と言えば…と出張前にチラッと頭をよぎった小樽ですが、まさか本当に行けるとは思っていませんでしたので、一同大喜び。早速荷物をまとめ、出発です。

到着して、最初に訪れたのはかの有名な小樽オルゴール堂です。
この日は、韓国からと思われる団体客の皆さんが、たくさん訪れており、周囲はかなりの賑わいでした。

各々が、自分やら家族・友人知人へのお土産を目指して全てのお店に入るモード。
観光地では基本の姿勢であります。

そして、こちらは全員一致で小樽に着いたら行きたいランキング1位だった"北一硝子"内にある「北一ホール」というカフェ。店内の照明は、数十個?数百個?あろうかというランプの灯りのみ。
ゆらゆら揺れる灯の中で飲むお茶はひと味違います。私はオススメというミルクティーを飲んでみました。ミルクが濃厚で大変おいしゅうございました。

その他にも、北海道土産のお菓子と言えば!の六花亭や北菓楼、ロイズ、万華鏡のお店など、時間が許すならもっと時間をかけて回りたいと思うお店がずーっと並んでいます。

美味しいものもたくさんあって、街も綺麗。
自然も観光地もたくさんある北海道。
空港に向かう電車では皆が口を揃えて「住みたい!(ただし冬期積雪期間を除く)」と言っていました。
観光客の満足度が高いというのもなるほど頷けます。
我々が訪れた時は新緑!という感じでしたが、7月中旬頃には、ライラックが咲いて、花の北海道になるそうです。
いいですね〜花の北海道。
はたして大阪は、訪れた方が、こんな風に「また来たい!」と思って下さる街でしょうか。だといいですが…。
■SHOP DATA
「小樽ネットドットコム」
「北一硝子」
小樽市堺町7-26
TEL0134-33-1993(代)
投稿者 kondolaw : 2007年07月06日 09:35
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kondolaw.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/783