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2007年07月09日
先週一週間、今の時期の北海道がどれだけ素晴らしかったかを力説しました。
やっぱり、締めくくりはやっぱり空弁!!
今回もいってみましょう!!


北海道、千歳空港には海鮮のお弁当が目白押しです。
カニ・エビ・鮭・ほっけ・イカ等々、数あるお弁当から今回選んだのはやっぱり「うに」と「いくら」。
北海道に行ってから、かなりの量のウニ・イクラを食べたのにも関わらず、やっぱり手に取ってしまうんですよね。
さすがに機内では箸をつける気にならなかったので、実際に食べたのは家に帰ってからです。
もう当分顔も見たくないと思っていても、いざ食べてみると意外にいけるものですね。
美味しくいただきました。
時間が経っても美味しいのは元々の素材がいいからでしょうか?
ウニはまろやか、イクラはプチプチです。
一つ気付いたのですが、ウニとイクラを継続的に食べた場合(個人差はあるものの)ウニの方が飽きが来ないんです。
かなり贅沢ですが、ぜひ実験してみて下さい。


その他にも空港には面白いお弁当がズラリと並んでいます。
例えば天むすならぬ「ジンむす」や「ジンギスカン弁当」、北海道ならではです。
実際に私はジンギスカンのお弁当を食べたわけではないのですが、話を聞いてみると、「…(素材の味に頼りすぎている!)」だということです。
やっぱりジンギスカンは焼きたての熱々が一番なんでしょうか?
それとも在北海道中に美味しいものばかり食べ過ぎたせいでしょうか?
お薦めはしかねます。
それにしても気になるのが、「ジンむす」の調理法。
焼いたのではなく、どうやら薄く切って揚げてあるもようです。
逆に一度チャレンジしたいと思いませんか?
世の中チャレンジです!!


空弁だけを見てみても、北海道ってここまで食材が豊富なんですね。
まだまだ出会っていない美味しいものが沢山あるのかと、想像しただけで思わず舌なめずりをしてしまいます。
北海道の良さと、自らの食いしん坊を再確認した日々でした。
■SHOP DATA■
「BLUE SKY」空弁カタログ
投稿者 kondolaw : 2007年07月09日 09:12
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