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2012年05月01日

リフドッグクラブ

 先日、家内と宮城県宮城郡利府町のゴールデンレトリバー専門ブリーダー「リフドッグクラブ」に行ってきました。

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 大阪・伊丹空港から仙台空港へ、仙台空港から仙台空港アクセス鉄道線に乗り、仙台駅にてJRに乗り換え、岩切駅で下車、そこからタクシーで比較的スムーズに辿り着くことができました。その間、車中から風景を見ているうちに、少し暗い気持ちになりながらも、東北復興にかける人々の挫けない心や熱い思いを肌で感じることができました。


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 ここでは、14匹の可愛いゴールデンレトリバーの子犬に会うことができる「子犬見学会」が開催されていました。子犬は、まるで天使のように可愛く、子犬を見ていると、心が洗われるような新鮮な感動があります。

 まずは、子犬たちのおじさん?おばさん?にあたるゴールデンレトリバーの成犬たちにご挨拶です。


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 何匹かの成犬を順番に見せてもらいましたが、それぞれ毛並みや体型が異なり、また、はしゃぎ方や性格の違いなども顕著にわかり、全く興味が尽きません。みんな、とても陽気で、元気で、可愛かったです。

 成犬たちとしばらく遊んだあと、お目当ての子犬を見せてもらいました。バスタブのようなケージの中を覗き込むと、昼寝をしている子、綺麗にブラッシングをしてもらっている子、はたまた他の子を踏んづけている子など様々で、天真爛漫そのものと言った感じです。何匹いるのか数えるのも大変ですが、このケージ内には、8匹の子犬が共同生活を送っていました?


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 ゴールデンレトリバーの子犬や成犬を見たり、一緒に遊んだりしているうちに、遂に、子犬たちのご飯?おやつ?の時間になりました。小さく、わいわいがやがやといった雰囲気が一変して少し静かになります。子供の頃テレビでよく観たうつみ宮土理先生のロンパールームを彷彿とさせます。


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 横一線に、綺麗に勢揃いです!
 実は、8匹揃っている写真を撮りたかったのですが、動物の写真を撮るのはなかなか難しいのです。


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 そして、ご飯が始まると、4匹ずつ2グループに別れ、ぴんとしっぽを立てて、今度は、花びらというか、手裏剣というか、これまたとても可愛く、面白い光景でした。みんなで仲良く食べている姿がとても微笑ましく思えました。

 ゴールデンレトリバー・ワールドに浸っているうちに、あっという間に2〜3時間が経過しました。今回、スタッフの方々や犬友の方々などにも大変親切にしていただきました。この場をお借りしまして、感謝申し上げます。どうぞご縁がありますように。

■PLACE DETA■
リフドッグクラブ
宮城県宮城郡利府町しらかし台5−2−9