2018年07月31日

国際競争力強化に向けた日本企業の法務機能の在り方

 2018年4月18日、経済産業省の有識者会議は、「国際競争力強化に向けた日本企業の法務機能の在り方研究会報告書」を公表した。この報告書では、海外の法律や規制、知的財産問題への対応などが迫られる局面が増えてきており、日本企業においても法務機能の強化は時代の要請であり、「守り」(ガーディアン機能)と「攻め」(パートナー機能)、外部弁護士の有効活用、あるいは企業の法務部門を率いる役員「ゼネラルカウンセル(GC)」や「CLO(最高法務責任者)」を設置し、経営中枢と密に議論できる環境を整えるべきだとしている。
 今後、経営層・事業部門と法務部門がいわば単に車のアクセルとブレーキという加速・減速というイメージではなく、車の両輪として常にバランスよく一体となってビジネス上のリスクテイクを行って行くことが必要・有益であるという示唆を行っているようにも思え、参考になるものである。

※経済産業省HPより国際競争力強化に向けた日本企業の法務機能の在り方研究会報告書

2018年02月05日

"Speed, Precision, Surprise"

 これまで弊所の事務所理念につき「顧客にファーストクラスの対応を」ということでご説明させていただいておりましたが、これをさらにわかりやすくご説明させていただくため、新たにSpeed(スピード)、Precision(精緻さ)、Surprise(サプライズ)という3つの誓いの言葉(クレド)を用いさせていただくことに致しました。

 Speed(スピード)
 1年間365日、1時間でも1分でも早く、皆様方からのご連絡・ご相談にお応えし、少しでも早く行動を起こすことによって、可能な限り早期かつ短期にて心理的負担を解消し、あるいは紛争が解決できるよう誠実に努めて参ります。

 Precision(精緻さ)
 我々法律家の仕事においては、法律文書や事務作業面において、何よりも精緻さ、正確さが求められておりますので、形式的な単純ミスを含め、一切の瑕疵がない仕事を真摯に目指して参ります。

 Surprise(サプライズ)
 皆様方の予想やご期待を上回るスピードや精緻さを追求するとともに、さらには事実関係の調査、事案分析、法律関係調査、相手方との交渉、執行、法戦略面等における創造性や革新性を希求し、解決困難な案件や課題に対しても、有効かつ従来にない新しい解決案を積極的に模索して参ります。

 弊所へのご依頼案件につき、上記3つの使命が果たされていない場合には、いつでも厳しくご指導、ご叱責いただければと存じます。

2017年12月08日

スコットランドゴルフ遠征

 今年も夏季休暇を利用し、スコットランド・ゴルフ遠征に行ってきました。
 2017年度の世界ゴルフ場(ゴルフコース)ランキング100選(トップ100) によりますと、我々がプレイした7コースのうち、下記4つがランクインしていました。

         記
 3位 St. Andrews (Old Course)
10位 Muirfield
46位 Trump International Golf Links Scotland
64位 Kingsbarns Golf Links

 我々が巡った順番は、以下の通りです。

Trump International Golf Links Scotland
170708scotland01.JPG


Royal Aberdeen
170708scotland02.jpg


St. Andrews (Old Course)
170708scotland03.jpg


Kingsbarns Golf Links
170708scotland04.jpg


Muirfield
170708scotland05.JPG


Royal Liverpool Golf Club
170708scotland06.jpg


Royal Lytham & St Annes Golf Club
170708scotland07.jpg


 個人的には、海沿いの風景がとても綺麗だったKingsbarns Golf LinksがNo.1でした。
 もっとも、このゴルフ場を予約する際、電話にて"Ten past two"と返答されたのですが、どうやらイギリス英語では「午後2時10分過ぎ」という意味だったようなのですが、我々は、何時→何分の順に理解し「10:02 AM」スタートだと勘違い、午前中に出掛けてしまうというミス(ハプニング)もありましたが、それもよい旅の思い出と英語の勉強になりました。
 来年は、Royal County Down Golf Club(4位)やRoyal Portrush Golf Club(Dunluce)(14位)Ballybunion Golf Club(Old) (17位)などがあるアイルランドに遠征できないかなあと思案中です。

2017年05月23日

棒(ゴルフクラブ)と鞭(教育)

 棒(ゴルフクラブ)を振り回すゴルフは私の趣味の1つですが、日頃はなかなかゴルフ練習場に通う時間が作れず、いつもぶっつけ本番でラウンドをしています。ただ、ノルマとして2、3ヵ月に1回は、ゴルフレッスン(ゴルフスクエア 大宝塚校)に通うことにしています。

 ゴルフ仲間から、「料金が高いでしょう?」とか、「もう習う必要なんか、ないんじゃないの?」とか言われたりもしますが、守屋コーチは大変素晴らしく、そのアドバイスはとても興味深く、いつも充実した楽しい時間を過ごしています。

 守屋コーチはまるで名医のようであり、すぐに"病気"の原因を発見・指摘するとともに、エラーが生じる機序を丁寧に説明した上で、様々な"処方箋"を示してくれます。数えきれないぐらいの"患者"を治療してきたのでしょう、その引き出しの多さにはびっくりさせられます。

 まずは、飛球線後方からの私の悪い時のスウィング写真を見てもらいましょう。

170523swing01.JPG

 正しいスイングに対する意識が希薄であるときや「よし飛ばそう!」と緊張したときなどは、右手が利き手ということもあり、右手に力が入り過ぎ、間も取れず、アイアンを上から大根切りするような力んだスウィングになってしまいます。当然、クラブが上から刺さるような形で下りて来るため、軸がぶれ、ダフリや左ひっかけという恒常的なミスが生じてしまいます。

 次に、コーチからアドバイスを受けた後(修正後)の正しいスイング写真を見てもらいましょう。

170523swing02.JPG

 クラブが三角形の真ん中を自由落下する形で自然と下りて来るため、スイングプレーンを外れず高い確率で正しいインパクトを迎えることができるとともに、自然な加速も加えることができます。

 こう説明すれば、ゴルフスイングは非常に簡単に思えるのですが、このテイクバックのシーンを自分で見ることができないところが厄介で難しいところです。いつも通りスイングしているつもりでも、その日の気分や体調、あるいはコーチの教えを忘れてしまうことによって、少しずつスイングプレーンからずれて行ってしまうのです。これが不調の原因となりますが、自分では気づかないことも多いのです。だからこそ、第三者(コーチ)の目で客観的に定期的にチェックしてもらうことが有益となります。

 また、当然のことですが、ゴルフスイングにも、いくつかの必要な基本動作というものがあり、長年やっていると自然と身に付いていくものなのですが、初心者には、この基本動作というものが日常生活にはない動きであり、なかなか難しいところです。

 私は、日頃、大学生や法科大学院生に法律学を教えているのですが、私がゴルフにおいて教えてもらうべき生徒の立場であることが、教鞭を執る上でも大変新鮮で、貴重な経験になっています。どの世界でも、プロは、自然と基本的知識・スキルや感覚を身に着けてしまっているのですが、それを改めて意識し、初心者(生徒)向けに教えるという際にどのような基本的事項から出発し、どのようにアドバイスしてもらえれば嬉しいのか、あるいは、どうすればやる気が出てくるのか等々が大変勉強になります。

 つまり、コーチないし教師の立場において絶対に必要なことは、何事も最初は非常に難しく感じられるものであり、どの基本から教えていくのか、どうやって迷える初心者(初学者)をリードしていくのか、そして定期的に第三者の目でチェックしながら、いかに継続的にモチベーションを保ち続けられるようにするのかということだと思います。

 「人間というものは弱いものである。自らどんな場面に立とうと、最善をつくすという人は実際にはいない。人間は抜け通しである。誰かの監督や導きによって、仕方なく、それもやかましく怒られて、仕方なくやってきたことが習い性になり、その人の立派な習性になってそれが生活となる」(松下幸之助「物の見方考え方」PHP研究所)

 ゴルフも、仕事も非常に奥深く、私も、おそらく様々な人々からのアドバイスや叱咤激励を受けながら、一生かけて学んでいくことになるのではないかと思います。

2016年09月02日

監査実務研修合宿講座 in 長浜

先日、琵琶湖(滋賀県)北東部の長浜に行ってきました。

%C4%B9%C9%CD%A3%B1.JPG

長浜は、姉川古戦場など戦国時代の史跡も多く、北国街道や琵琶湖水運の要衝として栄えてきた町です。その中心街は、羽柴秀吉によって長浜城の城下町として整備されてきたようです。

%C4%B9%C9%CD%A3%B2.JPG

今回、長浜ロイヤルホテルにて行われました「第31回 監査実務研修合宿講座」に参加するため、はじめて長浜にて下車することができました。

%C4%B9%C9%CD%A3%B3.JPG

日本監査役協会の関西支部が主催とのことでしたが、全国から大勢(約190名)の監査役が集まっておりました。

%C4%B9%C9%CD%A3%B4.JPG

開会挨拶の後、全体会議機峪依祐萄困力携強化における監査役の役割について」、全体会議供峩畛の事例から考える内部統制の運用と監査役の役割〜ワンランク上の整備・運用の実現のために〜」、グループ別研修などカリキュラムは豊富で、とても充実していました。

全体会議では、「妥当性監査への積極的関与」「グループ経営管理」「二次不祥事」「物言う監査役」という言葉が印象に残るとともに、セイクレスト事件(大阪高裁平成27年5月21日)では、一生懸命やればやるほどかえって重い責任を負わせられるという理不尽があってはならないことから(いわゆるグッド・サマリタン条項的発想)、監査役は、平時において、取締役の内部統制システム構築義務違反を指摘する義務があったにもかかわらず、これを放置していたという問題点に着目し出したのだということにつき再認識することができ、とても勉強になりました。

%C4%B9%C9%CD%A3%B5.JPG

後日、集合写真や修了証書をいただき、賞状をもらうなんて久し振りだなあと少し感慨深いものがありました。

この合宿研修での成果につき、今後の監査役の職務に生かしていきたいと思います。

2016年07月19日

日本プロゴルフ選手権大会観戦&参戦

7月10日、私のホームコースである北海道クラシックGCにて行われました第84回日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯の最終日を観戦してきました。

n1.JPG

日本プロゴルフ選手権大会は、日本プロゴルフに殿堂入りしている選手を含め、数々の名プレーヤーがしのぎを削ってきた歴史あるメジャー大会です。有名な選手がずらりと名を連ねていました。

n2.JPG

決勝ラウンドでは、あいにくの雨と雷で2度の中断が入り、最後まで観戦することはできませんでしたが、観戦した選手のショットの正確性と打球の強さに驚嘆しました。常にシュパッといった乾いた音が鳴り、空高く、球がどこまでも真っすぐに飛んでいきます。プロのスウィングは、全身のエネルギーを余すことなく、効率的にボールに伝え、最後の最後までボールを押し込んでいっているような印象を受けました。

n3.jpg

北海道クラシックGCは、フェアウェイは広いものの、池やクリークが随所にあり、本当に戦略性が求められるコース設計であると言えます(ジャックニクラウス設計)。また、洋芝(ベントグリーン)のフェアウェイでは芝が薄く、ボールが若干沈むようであり、アンジュレーションも常に効いていため、フェアウェイからのセカンドショットもかなり難しいコースとなっています。

ところが、トッププロ達はそれらの難しい状況をもろともせず、4日間ハイスコアを叩き出しており、本当にびっくりしました。

また、グリーン周りのアプローチやパットでは、力強いショットとは真逆の優しさ、柔らかさであり、その緩急の付け方、技術の高さにも舌を巻きました。

n4.JPG

大会終了の翌日、本番と同じセッティングのコースにてプレイしてきました。グリーンの速さは11.2フィート、ピンポジションも本番そのままで、またグリーンを外した場合のラフ(芝)もかなり伸ばされており、フェースにねっとりとした芝がからみつくようであり、ボールを近くのピンに近づけるだけでも、かなり難しいセッティングだなあと感じました。予想通り、今年のワースト記録となりました。

n5.JPG

人生初めての経験で、とてもよい勉強になりました。これまで、北海道クラシックGCの難しいライからミスショットをしてしまった場合、「プロでもミスするんじゃあないかなあ。」と考えることがよくありましたが、傲慢でした。常に難しい状況を受け入れて、積極的にトライし、また失敗した場合には謙虚に反省することの大切さを再認識致しました。

次回、またリベンジしたいと思います。

2016年02月16日

隠岐への旅

 顧問先のご紹介で、山陰地方の日本海に浮かぶ隠岐島に行ってきました。歴史的には後鳥羽上皇や後醍醐天皇などの遠流の島と知られており、関西から遠い島というイメージがあったのですが、実際には伊丹空港から隠岐空港まで飛行機で1時間足らずでひとっ飛びですので、随分と近いなあという印象でした。

oki01.jpg

 残念ながらあいにくの曇天でしたが、到着早々、大型フェリーの船着き場となっている宿泊先ホテルの目の前の「おき西郷港」にて、いきなりサビキ釣りを始めることになりました。

oki02.jpg

 強風で飛行機が飛ばない場合には、フェリーを利用して本州と行き来するそうですが、バス、電車なども乗り継ぐことになるため、大阪まで6時間ぐらいかかるそうです。強風で多少揺れましたが、飛行機が飛んで、何よりでした。

 また、久し振りに見るフェリーの巨大さと汽笛の大きさにも驚かされます。このような大型フェリーが着岸するため、岸壁に接する海も随分と深くなっていました。そのため、釣り糸の先に付けたサビキの籠が海底までなかなか達しませんでした。

oki03.jpg

 釣り糸を垂れること数分、すぐに型のよいアジが2匹釣れました。その後、潮目が変わったのかしばらく釣れませんでしたが、再び釣果が出だして、短時間で最終的には3竿で十数匹のアジを釣り上げることができました。アジは夏の魚として有名ですが、こんな真冬の昼間でも、フェリー乗り場あたりで簡単に釣れるとは、やはり海が綺麗で、餌も豊富なのだろうなあと感心しました。

oki04.jpg

 晩ご飯は、地元の漁師さんに採っていただいた松葉ガニ(ズワイガニ)をいただくことになっていました。
 知り合いの方のご実家にお邪魔しますと、机の上には6匹のカニがドカンと鎮座しており、まず、その外観上の大きさにびっくりさせられます。大阪ではなかなか見ることができないようなサイズです。しかも、1人で1匹食するのだそうです。

oki05.jpg

 このカニは、地曳網とかで採るのではなく、1メートル以上の大きな籠に、餌のサバを丸ごと入れておいて数百メールの海底に沈め、その籠を巻き上げて捕獲するのだそうで、そのために体を傷付けることなく綺麗な姿で水揚げすることができるのだそうです。
 お猪口や350mmの炭酸水のボトルと並べて見ると、その大きさがおわかりいただけるのではないかと思います。とにかく、一回り大きくなるだけで、身の量、重さが随分と増えるのだそうで、かなり食べ応えがありました。

oki06.jpg

 日本のよき伝統そのものという温かいご家庭にて、「まあ、食えやあ」「まあ、飲めやあ」という雰囲気のもと、カニ、お猪口(日本酒)、カニ、お猪口(日本酒)、そのうち面倒くさくなって(笑)コップ酒になって、最後には、甲羅酒と続き、圧倒なお酒とカニの分量でお腹がいっぱいとなり、真っ直ぐに歩けない状態となりました(笑)。

 お陰様で、これまで食べてきたカニ料理の中で、最も印象に残るご馳走となりました。まず市場に出回らない大きさのカニを捕獲・準備していただき、しかも普通の家庭では決して茹でることもできないようなサイズのカニを美味しく茹で上げていただいた地元の漁師さん、お酒や美味しい白バイ貝ご飯を作っていただいた奥様始め、大変多くの方々にお世話になりました。大自然の海の幸を心底楽しみ、堪能することができました。この場をお借りしまして、心より感謝申し上げます。

oki07.jpg

 次の日には、約800年の歴史を持つという「牛突き」の牛も見せていただくことができました。飼い慣らされた牛は、大人しくて可愛いというイメージがあったのですが、圧倒されるような存在感と迫力がありました。

 今まで「島」と言えば、「こじんまりとした」というイメージがあったのですが、海や大自然の恵みに触れ、そのスケールの大きさと崇高さをあらためて認識することができ、とても勉強になりました。

2015年07月16日

ゴルフの聖地セント・アンドリュース

 今年の夏、念願であったスコットランドのゴルフの聖地セント・アンドリュースに行ってきました。海沿いの自然の地形を利用したリンクスコースと呼ばれるところですが、第一印象は、子供の頃よく遊んだ、あるいは、だだっ広い野原といったイメージです。

20150628St.Andrews00.jpg

この小さな古い建物が、ゴルフ界のルールを決める総本山R&A(Royal and Ancient Golf Club of St Andrews)です。リンクスコースでプレイしていると、バンカーやクリークなどをすっ飛ばしてしまう飛びすぎるボールやクラブを使うべきではないということもよく理解できます。
The R&A-official Website of The R&A

20150628St.Andrews01.jpg

 今年は、第144回全英オープン(The OPEN)が開催される記念の年であるため、大きなスタンドが至るところに設置されており、その大きさや開催規模に圧倒されます。

20150628St.Andrews02.jpg

 セント・アンドリュースのコースの敷地内では、ジョギングする人がいたり、犬を散歩させる人がいたりと、まるで近所の人達の公園のようであり、ゴルフ・コミュニティがしっかりと地域社会に根付いていることがよくわかります。

 この後ろに写っている小さな石橋が有名なオールド・コース18番のスウィルカン橋です。数々の名プレーヤー達が悲喜こもごもの想いを胸に渡ってきた橋です。

20150628St.Andrews09.jpg

 スコットランド滞在4日目、ニューコースにてプレイ開始です。曇天がまさにスコットランドらしく、1日の中に四季があると言われることがよくわかります。夏でもセーターや防寒具が必要となります。

20150628St.Andrews04.jpg

 フェアーウェイはかなり広いようにも思えますが、自然に造形されたアンジュレーションを避けることはできず、様々な難しいショットが要求されます。また、地面も固く、風やボールの落ち場所によって色々な方向にコロコロと転がっていきます。

20150628St.Andrews05.jpg

 ショットをちょっと曲げるだけですぐにラフに捕まってしまい、そこから脱出するのに四苦八苦します。真上から見ないとなかなかボールを見付けらず、ロスト・ボールすることもたびたびでした。第2打では、サンドウェッジを握らざるを得ないということもよくわかりました。

20150628St.Andrews06.jpg

 また、ポット(蛸壺)バンカーもとても難しく、ここらの脱出にも手を焼くことになりました。日本にはなかなかないバンカーです。見事1発で脱出成功となった決定的瞬間を上手く撮影することができました。

20150628St.Andrews07.jpg

 自然との共存、自然との闘い、そしてあくせくしない自然なプレイ・スタイル、スコットランドでのゴルフは最高でした。スコアは? そんな細かいことを気にしないのも、スコットランドのゴルフの良さでした(笑)。

20150628St.Andrews08.jpg

2015年06月22日

Tokyo Classic in Tokyo American Club

 所属ゴルフ倶楽部(北海道クラシックゴルフクラブ)より、来春オープンするゴルフ場(Tokyo Classic)に関するレセプションの案内が届いておりましたが、ちょうどその日、東京地裁での裁判があったため、仕事終了後、東京アメリカンクラブ(麻布台)でのパーティーに参加してきました。

150619classic01.jpg

 ホスト役は、史上最高のゴルファーとも称される帝王ジャック・ニクラス(Jack Nicklaus)です。間近で元気なお姿を見ることができたのは、1ゴルファーとして感激でした。

150619classic02.jpg

 75歳になる帝王のスピーチには含蓄があり、非常に貴重なものでしたが、若干の英語でのジョークはあったものの、「出かけるときは忘れずに」(アメリカン・エキスプレスのCM)という辿々しい日本語によるジョークは飛び出しませんでした(笑)。

150619classic03.jpg

 8人の発起人により、Tokyo Classicの設立文書への署名が行われ、「日本最後のゴルフ場開発」がいよいよ大詰めを迎えていることがよくわかりました。また、日本プロゴルフ協会会長の倉本昌弘氏とも名刺交換させていただき、普段とは違うゴルフとの関わりを持たせていただくことができました。

150619classic04.jpg


150619classic05.jpg

 弦楽四重奏があったり、たっぷりのワインと料理があり、また有名な芸能人も数多く出席されていましたので、とても華やかなパーティーでした。
 そして、何よりも、帝王と会えたことは、私にとって最高の一生の財産となりました。

2015年04月09日

支笏湖 「丸駒温泉」

先月の札幌出張の際、顧問先の社長様と新千歳空港までの道のりを遠回りし、支笏湖まで足を伸ばしてきました。

150409shikotsuko01.jpg


この写真にはうまく写っていませんが、支笏湖湖畔の道路を走っていると、反対側の柵の向こう側には野生の蝦夷鹿が群生しており、まるで動物園のようになっていました。あまり人を恐れる様子もなく、鹿の目はつぶらで、とても可愛い姿・顔をしていました。

また、夕方の飛行機まで時間があったことから、秘湯「丸駒温泉」にも入ってきました。

150409shikotsuko02.jpg

丸駒温泉は、足元湧出湯の天然露天風呂であり、浴場と湖を岩場で隔てただけの野趣あふれる造りになっています。湯船?の底は砂利であり、お湯は支笏湖の湖水と同じ無色透明で、湯の深さは支笏湖の水位と同じで季節によって上下するのだそうで、まるで支笏湖に浸かっているのではないかと錯覚します。

お隣の湖では鴨も優雅に泳いでおり、人間は「万物の霊長」などと言ったしますが、一緒にのんびり支笏湖に浸かっていると? 人間も動物もあまり変わらない存在ではないかという気もしてきます。

自然と人間の共存ということをもっと意識して、町作りや国の政策を決めないと行けないということをつぐつぐ感じました。

写真を撮影できなかったのが残念ですが、湖と雪と動物と温泉で、とても癒やされる思いがしました。
丸駒温泉につきましては、下記ウェブサイトをご覧いただければ幸いです。
湖畔の宿支笏湖 丸駒温泉旅館