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2007年06月14日
暑い季節になると、冷たいデザートが食べたくなりますよね。
そんなわけで買ってみました、作ってみました“タピオカココナッツデザート”です。
タピオカが何で出来ているのかご存じでしょうか。
ブラックタピオカやカラフルなタピオカなどの様々な種類のタピオカが出回っていますが、これらの原材料はキャッサバというお芋の澱粉なんです。そもそもは白いお粉なのですが、色素等を加えて粒状にすると、あのタピオカになるわけです。
あのモチモチとした食感のタピオカの原材料がお芋だなんて、ちょっとびっくりです。
では早速作ってみることに。
とりあえず、袋の中身をチェックしてみると、ココナッツミルクパウダーと乾燥タピオカがセットされています。ココナッツミルクパウダーはお湯で溶かすのですが、お砂糖とお塩を加えるので、こちらは用意しておかなければいけません。
ココナッツミルクの準備を終えたら、次はタピオカを茹でます。
お鍋で6、7分茹で、その後10分ほどお鍋に蓋をして蒸らすのですが、茹ですぎるとモチモチ感がなくなってしまうそうなので、ある程度芯を残すように茹でます。
そして茹でるとこうなります。↑
茹でる前とはすっかり姿形が変わってしまい、まるで蛙の卵みたいです。
蛙が苦手な方には申し訳ないですが、それにしか見えません!
姿形はともかく、味の方はといいますと、インスタントっぽいかと思いきや意外と本格的なお味です。
色々とトッピングしてもいいようですが、今回はそのまま冷やしてシンプルにいただきました。
暑い夏も冷たいスイーツがあれば乗り切れる・・・そんな気がするのは私だけでしょうか。
投稿者 kondolaw : 2007年06月14日 09:28
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