東京出張(夏の日比谷公園)
先日、東京出張に行ってきました。自宅が大阪府豊中市にあり、伊丹空港まで車で約10分ほどのため、上京する際には、いつも飛行機を利用します。
羽田空港からモノレールに乗って浜松町まで行き、そこから山手線で有楽町まで行きます。

東京地裁に向かう場合、大抵日比谷公園を横切っていきます。
学生時代の色々な想い出が詰まった噴水が今も健在です。少しだけ涼をとることができます。

東京もかなりの暑さです。普段からこの芝生内には人が立ち入ることができないのですが、それでも人影はまばらです。

お昼時には、OLやサラリーマンがここでお弁当を広げたり、談笑しているベンチにも、今日は誰も人が座っていません。
ベンチがなぜか熱い鉄板のように見えます。

目玉焼きのように焦げてしまうのではないかと思うぐらいの炎天下で、少しでも涼しい木陰などを探して歩いて行きます。
官僚マンたちも、日陰で信号待ちをしています。

私も、少しでも涼しい所を通ろうと、裁判所に行くために木陰を通り、弁護士会の建物の中を突っ切って歩いて行きます。

秋の日比谷公園や神宮外苑の雰囲気はとても好きなのですが、夏の日比谷公園横断はやはり大変でした。喉もカラカラになりました。
皆様、熱中症対策に呉々もご注意下さい。