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2008年04月11日

 ■ 塩チャーシューメン @然屋

最近、ラーメンを食べることが増えてきました。
ラーメン部部長です。
暖かくなってきたからといって、ラーメンの手を緩めることはありませんので悪しからず。

今回行ってきたのは「然屋」という北新地にあるお店です。
「ねんや」と読むのだそうですよ。
JR北新地の駅から歩いて5分程、一杯引っかけた後にちょっと立ち寄るには最適な場所にあります。

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豚骨醤油チャーシューメン


通されたのは2階にあるテーブル席。
友人と「どうしようか、ラーメンとビールも飲みたいねー」と話していただけでビールが注文できる先行くサービスのお店です。
隣のテーブルでは店員さんから「水にしますか?ビールにしますか?」という質問が飛び交う始末。
本当に飲みに立ち寄る方も多いんでしょうね。

スープは「醤油豚骨」と「塩」の2種類。
今回はあっさりと塩を注文してみました。
スープ下のチャーシューや麺が透けて見えるほど、透明感のあるスープ。
トッピングの具合もいかにもあっさり系です。
「いくらチャーシューメンだからって、トッピングが野菜野菜しすぎてるんじゃないの?」というのが第一印象です。

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塩チャーシューメン


たしかに、一口飲んだ感じではあくまであっさりな一面しか確認できませんが、何口か飲んでいると意外に味が濃いことに気付きます。
そうなってくると大量の野菜のありがたみを実感するわけです。
チャーシューは固焼きで、噛みしめて味が出てくるタイプなので、歯に自身のある方は挑戦してみて下さい。

せっかくなので豚骨醤油も味見してみました。
やっぱり塩よりも濃くで、豚骨特有の臭みというか旨みというか、が強いお味です。
注文したのは塩でしたが、残念ながら味では豚骨醤油の方が好みでした。
脂っこいものが気になる方にはぜひお薦めのお店なので行ってみて下さい。

■SHOP DATA■
「然屋」
大阪市北区曽根崎新地1丁目10-6 シリウスビル
TEL06-6342-8333
 

投稿者 kondolaw : 2008年04月11日 09:00

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