待ちに待った映画が公開になりました。
「DEATH NOTE -the Last name」です。
半年ほど前に前編が公開されたのですが、その間に原作の連載が終了しました。
後編が公開されるのを待ちきれずに、どれだけ勝手に結末を想像したことか。
公開して間もないということで、映画館の外には長蛇の列ができていました。
よく見ると皆さん手にはチケットを握りしめていらっしゃる方ばかりです。
映画館に入るための列だったのです。
もちろん館内は満員。大人気です。
前回に引き続き、犯罪のない社会にするために犯罪者を次々に殺していくという話が延々続きます。
設定では、ノートを使って犯罪者が殺されていくのを恐れ、凶悪犯罪が7割も減ったということになっています。
また、今回は新たに犯罪被害者の視点からも描かれているのが特徴です。
実際に体験してみない限りは理解することは難しいのでしょうが、
大切な人を殺されれば、犯人を憎むのは当たり前です。
実際に犯罪も減少し、被害者心理も和らげることができたということで、ノートの持ち主である主人公を支持する人もたくさんいます。
しかし、信念を貫く為には犠牲を厭わないといった残虐な面を持ち合わせていることも事実です。
正義感の塊でありながら、絶対的な悪でもあるという人間の両極を表しているのではないでしょうか。
少し固くなりましたが、ストリー展開は原作のいいところを抜粋してつなぎ合わせたようでおもしろく見ることができます。
結末は原作ではとても考えられないといった感じです。
まだ見ていない方は一見の価値ありです。
ところで、もしも名前を書き込むだけで人の死を操ることのできるノートが存在するならば、みなさん欲しいと思われるのでしょうか?
「DEATH NOTE -the Last name」公式HP
http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/