近藤総合法律事務所－－Koloのちょっと一息

ハリーポッター 2006年04月28日(Fri) 映画

昨日、発売をずっと心待ちにしていたＤＶＤを買いました。
「ハリーポッターと炎のゴブレット」
去年の冬に公開されて５ヶ月、もっと遅いかと思っていたら知らない間に出回っていました。
映画館で観た映画なのですが、シリーズもので集めているので買わねば！！と思いお店にダッシュ。
店頭に並んでいたのは２種類
「約１０８分にも及ぶ映像特典付きＤＶＤ」と「普通のＤＶＤ」
値段は千円しか違わないのでもちろん迷わず映像特典付きの方を手に取りました。
ファンタジーものを買うのがそろそろ恥ずかしくなってきました。
さすがに店員さんの目が冷たかったですが、そこは見なかったことにします。

この作品は４作目なのですが、１・２作目までがＶＨＳ。３・４作目がＤＶＤと少し嫌な集め方です。前作はパソコンでしか見ることができなかったのですが、事務所のボーリング大会で頂いたポータブルＤＶＤプレーヤーが大活躍。
よくよく説明書を読むと、テレビにつないでも使えることが判明し、早速試してみたところ何とか成功しました。
パソコンと違いやっぱり大画面で見ると迫力が違います。

作品としてはちょっと不満足です。原作を読んだ後に映画を見たので、端折られた部分がやっぱり気になってしまいます。原作のあるものは映画ではなくて本で読む方がいいような気がします。ハリーポッター最新巻は５月に発売されるようなので、見逃さずに購入しようと思います。

ハリーポッター公式ウェブサイト
http://harrypotter.warnerbros.co.jp/site/index.html

ペリーのいくら丼 2006年04月27日(Thu) グルメ

ペリーのいくら丼。ご存知の方はいるでしょうか。
とあるサイトで紹介をされており、ペリーのイクラとは何ぞやと、調べてみるとかなりの有名店でした。
その名の通り、いくら丼を名物とするお店なのですが、紹介文にはどこにも“こんないくら丼見たこと無いとの記載。それらを集約してみると、つまり、

・イクラの量がすごいらしい
・コストパフォーマンスもすごいらしい
・行列が出来るらしい
・ウニ丼も美味しいらしい

ということで、そんなにすごいの？という事で行ってみることにしました。
場所は東心斎橋。（最寄り駅は日本橋になるようです。）
スナックやら飲み屋さんやらが軒を連ねる雑居ビルの間。看板を見つけて細い路地を入ると、お店の前に噂通りの行列を発見。
最近、食べ物屋さんで行列が出来ている所なんてそうそうないので、嫌でも高まる期待！
数分後、通された席でいくら丼を注文すると
「イクラが二種類あるのですが、油が乗ったご飯にからみやすいイクラと、食感の良い大粒のイクラ、どっちにします？」
と店主さん。
迷いましたが今回はごはんにからみやすいイクラを選択。
すかさずカニ汁も頼み、しばし待っていると、まずは味噌おでん風のコンニャク登場。
よく煮込んであり甘すぎない味噌だれが美味。味わい食している所へお目当てのいくら丼登場。
いやはや噂通り、ごはんが見えない程のイクラ量！また、噂以上のごはんの量です！
一緒に頼んだビールを後悔しつつ、完食した頃は満腹率120％。
しかし選択したイクラは説明通り、ごはんにしっかり馴染み、見事なコラボレーションを遂げておりました。
あれで680円は安すぎます。学生さんや、とにかくガッツリ食べたいサラリーマンにお勧め。女性が行く時はごはん少なめで、とお願いしても良いかもしれません。
ちなみに、持ち帰りも出来るみたいです。

ペリーのいくら丼
大阪市中央区東心斎橋2-2-7 タワーエステートビル1階
℡(06)6211－1123

タイガースファン 2006年04月26日(Wed) Tigers

写真の物は一体何でしょう？
左が甲子園球場年間予約席のオリジナルレリーフ、右が公式イヤーブックです。
レリーフは取り出せば本のしおりになるという物なのですが、もちろんもったいなくて取り出せません。傷でも付こうものなら大事件です。

トラキチで有名(?)な当事務所の近藤所長がご友人数名で甲子園のライトスタンド予約シートを押さえていらっしゃるのですが、ご厚意でレリーフは当事務所にいただきました。一番高い所、かついつも私の目に留まる所に飾らせていただいております。

そもそも年間予約という制度を入所するまで知らなかった私、数が決まっており、現在取っていらっしゃる方が止めないと空きがでないということ。狙っておられる方も多いはず。かくいう私も羨ましくて仕方がないのが現状です。

とはいえ、こうやって記念品を頂いたり、チケットを譲って頂いたりとかなりおこぼれに預かっているのも事実です。もしや一番得をしているのでは…ということは考えないでおこうと思います。

最近阪神タイガースの調子も落ち着いてきて勝率もやっと５割に戻りました。
若手の活躍も目覚ましいものとなってきました。
今週末からずっと甲子園。ますますがんばっていって欲しいものです！！

揚子江 2006年04月25日(Tue) グルメ

昨日、ようやくラーメン部の活動第二弾に行って参りました。
仕事の帰り、ちょうど一緒になったお隣の事務所のスタッフさんと向かったのは梅田の隠れた(?)名店「揚子江」です。
ここはあるラーメンマニアの方からのタレコミにより知ったお店なのですが、その筋では大阪№１とも謳われる名店だとか。
というわけで「№１と聞いて行かずにおられようか！」というラーメン部･部長の先導の下、梅田ど真ん中に切り込んだのでした。

有名店とあって、ご存知の方もたくさんいらっしゃるかとは思いますが、場所は本当にHEPやESTが集まる繁華街のど真ん中。その路地裏の片隅にひっそりと暖簾を掲げておられます。
派手な装飾を一切廃し、それと知らなければラーメン屋さんとわからずに通り過ぎてしまうであろう店構え。王者の貫禄でしょうか。
なんとなく一瞬入店を躊躇していると、中から店主らしき方が満面の笑顔をたたえ「いらっしゃいませー！」
勝手ながら頑固一徹な感じを想像していたのですが、その一声で緊張もほぐれ、めでたく入店できたのでありました。

さて、ラーメンですが、ここはなんといっても塩！
その他チャーシュー麺、ワンタン麺もありますが、ベースはやっぱり塩。当然初体験の我々も全員スタンダードなラーメン、そして餃子を頼み、待つこと数分。
親切そうなお母さんが運んできてくれたのは、透き通ったスープ細麺、青菜とチャーシュー、もやしが乗ったシンプルなラーメン。
最近の“厚切りチャーシュー”やら“こだわり煮たまご”などの流行に慣れている身からすると、若干寂しいくらいの容貌です。が、そこは王者、それだけでは終わりません。
見た目通り、脂っこさの全くないあっさり味の奥に、深い旨みを感じるスープ！細麺がよくなじみ、薄切りチャーシューのバランスも絶妙です。
食べ続けても全然胃もたれしない…スープも全部飲めちゃうかも…。そして初めてなのになぜか懐かしいかも…。

ごくシンプルなこののラーメンが「梅田№１」と噂がたつ理由は、派手さはなくとも、皆いつかは帰るタダイマの味に有り！とお見受けしました。
男性陣には、飲んだ後のシメにもお薦めなお店です。

揚子江
大阪市北区角田町　7-17東宝OSMビル1F
℡(06)6312-6700

送別会 2006年04月24日(Mon) グルメ | その他

先週の木曜は当事務所がずっとお世話になってきたＩ氏が栄転のため転勤されるということで送別会が開催されました。
参加者はＩ様、同会社のＫ様、当事務所です。

一次会のお店は本町にある「旬彩工房　喜あじ」。Ｉ氏行きつけのお店らしく、予約もＩ氏にお任せするという何とも不思議な始まり方となりました。
お店はさすがグルメ！！大人の雰囲気たっぷりなお店です。
行きつけのお店があるというのがかっこいいですね。
特にＩ氏お薦めの揚げ出し大根はこれまた大人の味で絶品でした。
家庭でもあの味が出せるように挑戦したいです。
その時はぜひご賞味頂きたいものです。

二次会は場所を変えて「とら姫」へ。ここは去年オープンしたばかりのバーで、綺麗な女性が切り盛りしていらっしゃいます。
お店の造りは洋風ですが、お料理は自家製の物がカウンターに並んでいて家庭的な雰囲気。和み系です。
北新地にも同じ系列のお店があるらしく、そちらも要チェックです。

Ｉ様は次の日には挨拶に、と事務所までお越し下さいました。
本当にありがとうございます。
Ｉ様が関西を離れられて寂しくなりますが、関西弁の本をお供にして下さい。
事務所一同Ｉ様の更なるご活躍を心からお祈り申し上げております。
大阪に戻ってこられたときはぜひぜひご一報を！！お待ちしております。

「喜あじ」本町店
大阪市中央区本町３－３－９　本町岩尾ビルＢ１
℡(06)6282-5088
http://g.pia.co.jp/front/contents/pdetvie/SH60255

「とら姫」
大阪市中央区安土町２－４－１０　大阪三幸ビルＢ１
℡(06)6268-0515

てんちゃん通信　№１１ 2006年04月21日(Fri) 動物

昨日のお昼休み、サプライズゲストがありました。
らむ＆まろちゃんでーーーす！
三種混合のワクチンを終え、社に戻られる際にお顔見せに来て下さったのでした。

さて実際に会うのは約20日ぶりのらむ＆まろちゃん。
赤ちゃんの時に探検したとはいえ、まだ不慣れな場所で、少しとまどい気味ではありましたが、1日一緒に過ごした我々の事は覚えていてくれているようで、ぱたぱた尻尾を振って駆け寄って来てくれました！
ちょっと感動です。
しかし本当に驚くべき子犬の成長！
もう四月の頭に会った時に比べて、1.5倍は大きくなっているような…。
顔にもしっかり表情が出てきて、犬らしくなってきたというか…。
性格も、以前まではらむちゃんの方がやんちゃな感じがしたのですが、いつの間にか逆転？
やっぱり男の子のまろちゃんの方が好奇心旺盛のようで、らむちゃんは甘えん坊さん度アップ。とにもかくにも成長めまぐるしく、変化めまぐるしい彼らなわけで、今後も大いに期待です。
犬のおもちゃをロッカーに常備して置こうかな…と思った昨日でした。

ｉｌ　ｃｉｐｒｅｓｓｏ 2006年04月20日(Thu) グルメ

昨日の夜、事務職員先輩２名と先輩お勧めのお店「il　cipresso」に連れて行っていただきました。
前評判でおいしいおいしいと聞いていたので期待十分、意気込ん向かいました。
お店は予約のお客さんで満員。駅から少し離れた所にあるにもかかわらず、さすが人気の名店です。
お店のディテールにもこだわっていて、並べてあるワイングラスの中に犬がいたので、思わずシャッターを切ってしまいました。

頂いたお料理は
前菜３品　豚肉のハム、吉田牧場のモッツァレラチーズと焼き野菜、北海道産そい
　　　　　　の…
パスタ２品　イカスミのタリアテッレ、じゃがいものニョッキ
メイン２品　真鯛の…、豚肉の…
メニューを覚えようと試みたのですが、専門用語(？)だわ長いわでかろうじて素材が分かる程度。情けないです。

一番人気メニューはニョッキ。予想していたよりもパスタが小さめで食感も柔らかめ。日替わりでソースの内容が違うそうなのですが、先輩方は行く度に注文されるという程です。
どれも美味しかったのですが、個人的にはイカスミのタリアテッレが好きです。
平麺と絡むジェノバソースが絶品です。色合いもスミの黒とイカの白のコントラストが綺麗でした。

いつも思うのですが、みなさん美味しい店はどうやって探し出されるのでしょう…？
どんどん盗んで自分のものにしてやろうと計画中です。

「il　cipresso」
北区菅原町１０－３２ウエムラ西天満ビル１Ｆ
℡(06)6363-2772

Chanko Dining若（北新地店） 2006年04月19日(Wed) グルメ

先日、美味しい！という前評判を聞いて、ずっと行きたい行きたいと思っていたお店「Chanko Dining若（北新地店）」に行って来ました。
ちゃんこ鍋＝大人数でガッツリ、というイメージがありますが、ここはそんな事は全くありません。北新地という場所柄もあってか、むしろ2人、3人という少人数のお客さんが多く、年齢層も若干高め。
お店も黒を基調とし、シンプルモダンな落ち着いた作りで、バーカウンターも有り、店内だけ見ると本当にここでちゃんこ鍋？という感じです。

メニューもちゃんこ鍋だけではもちろんなく、サイドオーダーやお酒のメニューも充実。
迷った末に、初めてなので奇をてらわず、おススメという定番の3皿+ちゃんこ鍋（塩）+シメのラーメンをオーダーしました。
ちなみに、ちゃんこ鍋は塩・味噌・醤油・チゲの中から、シメはラーメン・雑炊のいずれかを選べます。
この日の定番の三品は、

・自家製変わりさつま揚げ
・“若”のつくね焼き
・本日のおまかせ刺身（この日はカンパチ）

一番人気という自家製さつま揚げがフワフワ・ジューシーでなかなかの美味しさでした。
途中、お鍋も同時進行でスタートしたのですが、こちらは店員さんがアク取りから取り分けまで、全てやってくれるので、手間いらず。
身体にも優しそうなあっさり塩味で、薬味のゆず胡椒が味の引き締め役としてその実力を十二分に発揮しておりました。
締めのラーメンも期待通りのハマリ役で、お鍋の具の出汁がしみ出したスープに良く合い、最後まで美味しくいただきました。
若、なかなか良い仕事をしております。
が、若が作っているわけではありません。念のため。

お鍋を囲んでワイワイ、というイメージではありませんが、少人数で、ゆっくり落ち着いてお鍋が食べたい！という時にお薦めなお店です。

「Chanko Dining若（北新地店）」
大阪府大阪市北区堂島1-4-2 ビールディング北新地3F
℡(06)6456-4527
http://dreamark.co.jp/waka/index.html

焼肉食べ放題 2006年04月18日(Tue) グルメ

よく「お肉とお魚はどっちが好きですか？」と聞かれますが、私は迷わずお肉と答えます。
特に晩ご飯には女性らしからぬ、「ガッツリとお肉を食べたい派」です。なので焼肉食べ放題に行ってきました。
お店は「花心」。大阪に何店舗かあるので何度か行ったことはあるのですが、今回は初めての東通り店。
店内は他の店に比べてキレイな造りになっています。席同士も程よく離れているのでそんなに煙たくありません。

友人がクーポンを所持しており、安く頂けたにもかかわらず、「上～」というメニューをかたっぱしから頼みました。嫌な客です。
金曜の夜でお店は満杯だったのに、店員さんが少なく、すごく忙しそうな印象を受けました。

焼肉を食べに行くと自然と焼く係というのができてしまうのですが、一つ気が付きました。焼く係の方が食べられる！焼いてもらうのはさすがに気が引けてお箸をのばしにくいのですが、焼いているとみんなのお皿に盛り分けるフリをしながらさりげなく自分のお皿に乗せたり好きなお肉を選べるんです。そこまでしてお肉食べんでも…

食べ放題メニューにはお肉の他にスープやご飯もの、もちろんデザートまで入っています。ただ、はりきってお肉をたくさん頼んでしまったのでもちろんデザートに辿り着く頃には満腹。騒ぐわ、残すわ、居座るわ、本当に迷惑な客でお店の方申し訳ありません。

「あじびる　花心　本店」
大阪府大阪市北区堂山町１０－２　阪急東通り商店街東詰め
℡(06)6313-2771
http://r.gnavi.co.jp/k120805/

京都・手づくり市 2006年04月17日(Mon) その他

週末、あいにくのお天気で気温もぐっと下がりましたが、前々から予定していたお花見も兼ねて京都に行ってきました。

出町柳の方から、三条に南下するコースを辿ったのですが、雨にもかかわらず、この季節、やはり京都はどこでもかなりの人出です。
まず最初に向かったのは百万遍「手づくり市」なる催し。
これは知恩寺の境内で毎月15日に開催されている、フリーマーケットのようなもの。
一般的なフリーマーケットと違うのは、素人さんが製品化した商品を販売する事を主旨とし、リサイクル商品や業者仕入れ品が不可である所。手作り感満点の手工芸品から、アーティスティックなものまで、ほんとに様々なお店が所狭しを出店されています。
この日はお店の数もさることながら、お客さんも相当多く、ここがお寺とは思えない賑わいをでした。私も「楽土」というお店で“イヌ男（いぬお）”という置物(?)を入手。
全て手作りのたくさんのイヌ男達は、ひとつひとつがちょっとずつ違う顔をしていて、選ぶ方も、選ばれる方も真剣です！
物品の他にも、手作りクッキーやパン、ドリップコーヒーを売るお店もあって、口コミで広まった人気のお店は長蛇の列＆売り切れ続出。晴れていたら一日中いても飽きないかもしれません。

お昼ご飯は、連れて行ってくれた京都出身者が行きつけの、予約してくれていた長屋・隠れ家風のお店で和創作中華を。
筍とユキナ（ツァーサイと言うらしい）の和え物や、豆ご飯など、春を感じるメニューの中に、スパイシーな牛肉の醤油煮など、変化に富んだ構成で、とても美味しくいただきました。

その後は食後のコーヒーにと、京都と言えば！の、「イノダコーヒー本店」に移動し（長蛇の列でした）、酸味強めの名物コーヒーで一服し、デザートには「京きなな」（こちらも長蛇の列）のきなこアイスを。

身近にある観光地のため、なかなか行く事が少ない京都ですが、これからはちょくちょく遊びに行きたいと思う、絵に描いたような京都満喫の一日でした。

てんちゃん通信　№１０ 2006年04月14日(Fri) 動物

毎回毎回ご好評を頂きまして、てんちゃん通信も記念すべき10回目を迎えることとあいなりました。
ひとえに応援して下さっている皆々様、てんちゃんパパのＦ様、そしてなにより愛くるしいてんちゃんのお蔭様です。
今回はてんちゃんパパから写真を頂いたのでそのご報告です！

前回に書いたように、おうちに遊びに行かせて頂いてから約２週間経つわけですが、予想はしていたもののやっぱり『大きくなってる！！』
子犬の成長ってビックリするぐらい早いんですね。おそるべしです。
「もうお母さんと同じくらいかな？」「まだまだ甘えたかな？」等々勝手に想像してはニヤニヤしています。

写真を見て頂いたら分かるように、お子さん二人はもうそっくり！同じポーズで寝てます。あまりに気持ちよさそうで、こっちまで眠く…なりません。なってません！！
てんちゃんは相変わらずスリムだとお見受けします。ママになって早３ヶ月、子育ては大変なんでしょうね。

ぜひまたお会いして、夢のような一時を過ごせたら…と願っております。Ｆ様、その際はよろしくお願い致します。

「すき家」その後 2006年04月13日(Thu) グルメ

すき家がオープンして早三週間を越えました。
ご近所さんのよしみで、どうなることやらと思っていましたら、お客さんの入りもそこそこで、南森町の地に着実に定着しつつあります。

さて、そろそろ我々も定番の商品を脱し、冒険に出なければと食べてみました。
買って帰ったのは、前回気になっていた

・ハーブチーズ豚丼　\350
そして、新商品
・牛丼イタリアーノ　\480

どちらもイタリアン路線です。チーズです。
牛丼にチーズ？トマトソース？という感じはしたものの、商品化してあるということは予想出来ない美味しい新境地が…と期待を持ってのチャレンジです。
食べてみると、ハーブチーズ丼の方は、丼の具にハーブの味付けがしてあるというわけではなく、トッピングのチーズに、ハーブのシーズニングがかかっている感じなのですが、本来の具の風味とハーブの香りがなぜか融合せず、個人的にはちょっと違和感が残る味。
イタリアーノの方は、具の味が普段より若干薄目？ごはんのお米がちょっと違う？という気がしないでもないのですが、その他はやっぱり普通の牛丼にトマトソースとチーズが乗っている感じだそうです。
というわけで、今回の冒険の結論は「普通」。
ありか無しかで言えば、ありなのですが、最初の期待が大きすぎたのかもしれません。
やっぱりスタンダードに勝つものはないのか？と、新たな探求心を刺激された今回でした。
近々、リベンジします。

お花見　エピソード３ 2006年04月12日(Wed) その他

一昨日、昨日と引き続きお花見ネタです。
先日からの雨で桜がだいぶ散ってしまいました。
やはり先週末が見頃だったよう。たくさんの方が見に行かれたことでしょう。
私も行ってきました。阪南市の山中渓。ほぼ和歌山です。

谷というか、川の縁に桜が何本も植えられ、なかなか情緒のある所です。
近くに電車の線路も通っていて車内からでも桜が楽しめます。
多くの観光客らしき方や地元の方がいらっしゃいましたが、どこまでも桜が続いているため比較的空いているように感じられるので、人混みが苦手な方にはお薦めスポットです。
お天気もよく暖かかったので、お昼寝にはもってこいです。
私達は寝るようなことはなかったのですが、お菓子持参でボーッとしていました。癒されました。

ひとしきりボンヤリし終わると、近くの「わんぱく王国」に行きました。
そこはアスレチックや芝生広場などのがある大きな公園で、子供達がいっぱいです。
目玉はなんと言ってもローラー滑り台。滑っていくと下で大きな恐竜が口を開けて待ち受けているといういかにも子供が喜びそうな遊具です。
さすがに小さなお子さんと混ざって滑る勇気はなく断念しましたが、付き添いのご両親がお子さんより楽しそうに滑ってらっしゃるのが印象的でした。
当のお子さんといえば、どうやらすごくお尻が痛くなるらしく、すごく怒っていたり泣いて嫌がっていたり、微笑ましい限りです。

春は本当に心地がよくて、最近は外で遊ぶことがめっきり少なくなっているインドアな私ですがアウトドアに目覚めることもそう遠くはないのでは…と感じました。

http://www.city.hannan.osaka.jp/midori/index.html

お花見　エピソード２ 2006年04月11日(Tue) その他

先週はお花見続きでした。
1年に1度、週末の天気や休みの予定上、そうそう何度もうまく行けるわけじゃないので、行ける時には行くしかないのです。

こちらのお花見会場？は、兵庫県･武庫川河川敷（付近）。やっぱり水辺ですが、
今回は地上。
お昼からのスタートで、早めに着いたにも関わらず、既に桜の下はなかなかの賑わい。
良い天気も手伝ってか、子供連れ・犬連れも多く、大小様々な円陣が出来ていました。

さて、この日のお花見の主催は、とあるカフェのオーナーだったので、用意された料理もかなり豪華！！定番のおにぎりも、梅肉や牛そぼろ、ライスコロッケなど皆ひと手間かけてあり、そら豆とカニ身のサラダなどの春色満点なメニューも満載。
併設されたバーベキュー台ではナンプラー風味の手羽先や、秘伝のタレに漬け込まれたスペアリブが炭火で焼かれてふるまわれ、あっという間にどんどん食べ進められていきました。
青空バーよろしく、ビールサーバー持ち込みの生ビールや、自家製サングリア等々、お酒も豊富で、美味しいごはんに良い天気を肴に、皆あっという間にほろ酔い。

カフェ犬達も、オーナーの許しを得てたま～に貰えるおこぼれに大興奮！
やっぱり外ごはんと桜っていいね～とあちこちから聞こえた1日でした。
今年あと5回はお花見に行きたいねという野望も飛び交いつつ、解散いたしましたが、
さて今月いつまで桜が楽しめるでしょうか。
今年はまだこれから！という方もきっとたくさんいるはずです。
毎週末のお天気が良い事を祈ります。

お花見　エピソード１ 2006年04月10日(Mon) その他

先週の金曜日、日本人といえばやっぱり桜！ということで、南天満公園にお花見に行きました。
メンバーは例の如く、当事務所（元事務員さんも含む）・お隣の事務所・大学院生・お仕事関係の人のです。
今回幹事の大役を任されまして、お花見というと前日からの場所取りや買い出しを予想していたので、内心ヒヤヒヤものでした。
そんな事ができるはずもなく、お店探しに東奔西走。
大阪では店内から桜が臨める店というものがあまりなく、なんとか辿り着いたのが、ラマダホテル大阪が期間限定で開催しているお花見水上カフェ。

水上カフェといっても、川に仮設の船のようなものが浮いていて、その上にテーブルが置いてあるというもの。
この週末ちょうど桜が満開で、雨男・雨女がいるにも関わらず珍しく快晴ということもあり、美しい夜桜が楽しめました。
ただ川なので、やはり少し肌寒く、揺れることもしばしば。お料理はレンジでチンでしたが、温かいものを頂けたのはよかったかと思います。
周りはお花見の人でいっぱい。屋台もたくさん出ていて大盛り上がりです。
水上を通る屋形船も多く、お互い手の振り合いでした。
きれいにライトアップされている船もあり、見ていて気恥ずかしいような、羨ましいような…
機会があれば是非乗ってみたいです。

とはいえ、何の下調べもなく、ぶっつけ本番で臨んだので、至らないところが多々あったように思います。
2006年度お花見に参加してくださった皆々様、楽しんでいただけたでしょうか？少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。。。

ラマダホテル大阪水上カフェ
http://www.ramada-osaka.com/restaurants/trestresbon.html

おひるごはん 2006年04月07日(Fri) グルメ

皆さん、お昼ごはんはいつも何を食べてますか。
自分でお弁当を作る方や、社食で（ひそかに憧れ）、と様々かと思いますが、
我々は専らコンビニに頼る生活を送っております。

これを言うと、毎日毎日の事なので、栄養の偏りや、メニューに飽きがこないかと
色々と心配していただくのですが、歩いて3分のところにあって、雑誌を見たりほどよく気分転換にもなって、流行り物(?)もチェック出来たりするので、どうしてもこうなってしまいます。
さらに、コンビニ飯＝美味しくない、というのが定説でありがちですが、最近のコンビニごはんは結構美味しいんですよ～という事もご紹介しておきます。

ちなみに、よく行くコンビニ№1はampm。
ampmは「とれたてキッチン」という独自の商品シリーズを展開しており、我々もよくお世話になっているのですが、このシリーズのパスタがなかなか美味です。
最近のお気に入りは、

・ペスカト－レ　シーフードのトマトソース（\455）
・トマトとモッツァレラチーズのスパゲティ（\398）

パスタ以外なら、オムハヤシライス、焼き鳥丼なんかも良い線いってます。
まあ、そうは言っても、持ち帰ってビニールパックを外してプラスチックのフォークで食べるわけで、若干の空虚感は否めませんが…
固いごはんや、冷凍食品を想像して「コンビニ弁当なんか絶対嫌！」と言う方は、一度お試しを！
「まあ、結構美味しいのね」と考えが変わるかもしれません。

あ！
あと、キウイラッシーも美味しいです。最近のはまりものなのでこちらも載せておきます。

北斗 2006年04月06日(Thu) 映画

昨日は水曜日ということで、映画館でもレディースデイで女性は1,000円で映画を観ることができる日としているところが多いと思います。
学生時代の友人と「レディースデイにちょっと気になる映画を見に行く会」と称してよく映画に行くのですが、昨日も行って参りました。見た映画は「北斗の拳」。
女性同士で見に行くのはどうかな…という映画なのですが、話のネタにするために観に行くことに。
しかも敢えて事務所ブログに書きたいと思います。

「北斗の拳」は原作として漫画が存在しており、アニメ化もされていてちょうどリアルタイムで見ていたであろう３０代の男性ファンがたくさん来ているものだと想像していたら、意外や意外、若い女性客が多かったのにはびっくりしました。さすがレディースデイですね。
映画の内容は原作の一部分を抜粋してまとめたもので、一度原作を読破した私にとっては知っていることばかり。
のはずが、新たに登場人物が追加され、一味違うものに仕上がっていました。声優陣もかなり豪華で人物の細かな心理描写まで描かれているので一見の価値ありです。
ケンシロウ役の阿部寛さんが、「まさか“おまえはもう死んでいる”をやるとは思わなかった」とパンフレットでも漏らしておりますが、同感です。
まさかの阿部寛さん抜擢。大当たりです。
柴崎コウさんに至っては「もっと強くならなくては。というセリフに共感」とあくまで真面目におっしゃっています。
時代背景もおそらく「戦争が繰り返された後の未来」という設定であろうことが想像でき、暴力や権力支配について考えさせられる一面もあります。
結構、真面目な映画なのです。

これ以上はネタバレを含むので内容は書きません。
ストーリーとはあまり関係なく、映画には過激な描写が多いです。人を超えた体力・筋肉。暴力シーンも思わず目を背けたくなるようなものばかりで、とても子供には見せられる代物ではありません。
しかし、何故か感動できるような、人にとって大切なことを気付かされるような…そんな映画です。

もうすぐ上映終了するようです。少しでも気になる方はぜひ観に行ってみてください。

きいろいゾウ/西加奈子著 2006年04月05日(Wed) 動物 | その他

久々のブックレビューです。
「きいろいゾウ」は、前作「さくら」のセールスがが20万部突破し、にわかに話題になっている新進気鋭の作家、西加奈子さんの最新作。

内容は、都会から、ある夫婦が田舎に移り住み、そこで出会う人・動物・自然と過ごす日常の中で、自分にとって何が必要で、また、そうでないかに気づく物語。
帯に記載のある通り、「本当に大切なものなんて、たったひとつしかない」というお話です。
大どんでん返しや、意外な展開はありませんが、誰が読んでも、どこかに共感出来たり、感情移入する事が出来る、普段の身近な幸せの大切さが、あちこちに描かれています。

また、犬好きの方にもお薦めです。
著者はおそらく犬と一緒に暮らしているか、その経験があるのではないでしょうか。
「さくら」もそうだったのですが、この「きいろいゾウ」にも“メガデス”と“カンユさん”という犬がストーリーの重要な役割を持って（いると私は思う）出てきており、その点も見逃せ(?)ません。

読み終わって作者プロフィールを見て気がついたのですが、著者の西さん、関西大学法学部のご出身らしいです。
なんだか関西大学にはご縁があります。勝手にますます親近感が。

「きいろいゾウ」公式HP
http://www.shogakukan.co.jp/kizou/top.html

時分時 2006年04月04日(Tue) グルメ

昨日に引き続き週末のお話です。
昨日のブログに記載の「美味しい鉄板焼き屋さん」を本日ご紹介したいと思います。

店の名前は「時分時」。難波神社の横の道を少し入ったところにあるお店です。
その辺りに進出するのは初めてでしたが、周りのお店もそこまで大きくはないものの、お洒落な雰囲気がそこら中漂っていました。
お店の中もキレイで、カウンター型の大きな鉄板が印象的です。
メニューはとても豊富。お酒も色々揃っています。
頂いたのは
エビパン、串焼き盛り合わせ、そら豆、モチの生ハム巻き、しいたけに何か詰めた物（早く食べたくて覚えてません）、とんぺい焼き、山いもとアボガドのソテーからすみかけ、串焼き再び、鱈白子のカナッペ、もやしそば、お好み焼き（人気No.1のブタ玉）
です。

私ごときが語るのも何ですが、どれも上品な味付けで、盛りつけも美しい！！そら豆がサヤで盛られて出てきた時は軽い感動を覚えました。
人気メニューはもやしそば。もやしがたっぷりで、歯ごたえ最高です。
この店は野菜がおいしく頂けてとてもヘルシーです。私が一番好きだったのは白子のカナッペ。今まで食した白子の中で一番おいしい食べ方でした。この先、「好きな物はなんですか？」と聞かれたら迷わず「白子です」と言ってもいいくらいです。乏しい語彙で申し訳ないのですが、本当に美味しいとしか言いようが無いんです。

予約をしないと入れないほどの人気店です。お店を手配して下さったＦ様、本当に素敵な時間をありがとうございました。幸せでした。

「時分時」
大阪市中央区南久宝寺町4-5-11
℡(06)6253-1661
http://midosuji-walk.jp/shops/041213/041213_04.html

てんちゃん通信　№9 2006年04月03日(Mon) 動物

実はこの週末、我々はてんちゃん達と一緒でした！

なぜそんな事になっているかというと、てんちゃんパパであらせられる某F社長が、とあるお店のレセプションパーティーにご出席のため、お宅を空けられるとの事で、留守中赤ちゃん達もまだ寂しいだろうし…（というのはオモテ、実際は我々の“次はいつですか！”の懇願を思い出されてのご厚意と思われます）で、「留守番隊」として急遽駆り出されたのが我々！
というわけだったのです。

お宅にお邪魔すると、もうそれはわんこ天国スタート。
「いらっしゃ～い！また会ったわね！うふ」
というてんちゃんの周りを
「きゃー！ちょっと誰？でもなんか楽しい！」「私も！」「ボクも！」
と飛び回る、らむちゃん・まろちゃん…。
ちょっと見ぬ間に大きくなったわねと目頭を押さえつつ、抱っこしたり追いかけられたり、思う存分遊び倒しました。

“退屈しないように”と、DVDに本に雑誌に、至れり尽くせり、たくさんご用意いただいていたにもかかわらず、夢中でわんこと遊び続けあっという間に夕方。
その後、F社長には晩ごはんにとても美味しい鉄板焼き屋さんに連れて行っていただいたのですが、そのお店のご紹介はまた明日。

とにもかくにも、あっという間の1日でした。
幸せでした。ありがとうございました。

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