DAISUKE TAKEDA

年末最後の出張で福岡に行ってきました。

早朝からの仕事のため福岡へは前日入りで、博多で一泊してきました。
冬の博多ということで、水炊きかもつ鍋かで迷ったのですが、
寒波の影響もあってとても寒く、今回はもつ鍋を食べることにしました。

幸い、福岡に従弟がいるので、従弟におすすめのお店の予約をお願いしました。
ホテルにチェックインして、博多の街を歩いていたのですが、
クリスマス直前ということで、周りはクリスマスのネオンにカップルばかり。
そんな中、従弟を付き合わせて、男二人でもつ鍋・・・
こんな日につきあわせてすいませんm(_ _)m

今回はデジカメを忘れたのでイメージで・・・

野菜もしっかりとれるもつ鍋は、寒い日には最高ですね。
スープもおいしく、締めの中華麺までいただいて大満足でした。

そして博多といえば屋台！

本当だったら締めに屋台のラーメンと行きたいところですが、この日は寒くて断念・・・
また次の機会に行くことにして、この日はホテルに戻りました（残念）。

次の日の朝もとても寒く、博多は雪が降っており、
仕事を終えて帰阪しようとすると、新幹線が遅れていました。
どうりで寒かったわけですね。

皆様も風邪をひかれず良いお年を。

先日、ゴルフコンペに参加してきました。
このゴルフコンペは、私の所属する会の若手の弁護士を中心としたコンペで、私も、弁護士登録以来、毎年参加させていただいています。

コンペの会場となるのは、千種カントリークラブ（http://www.chigusa-cc.com/）。
幸い、当日の天候も良く、最高のコンディションで、気持ちよくゴルフをすることができました。

千種カントリークラブは、正確なアイアンの打ち分けが必要な一方で、豪快な打ち下ろしホールも設けられているなど、
アクセントの効いたゴルフ場で、様々なロケーションを楽しむことができました。

また、前日に、シニアの競技会があったようで、フェアウェイもグリーンも刈り込まれており、特にグリーンは早く、
プロのグリーンもこれくらい早いのかなと、これまでに経験したことのない速さのグリーンを楽しむ（？）ことができました。

スコアは、１０４（ＯＵＴ５３、ＩＮ５１）と、何とも微妙なスコアでしたが、この夏は非常に残念な成績が続いており、
そのことを思えば少し持ち直してきたかなというところでした。

ゴルフは初めて５年ほどになり、いろいろなコースを回らせていただいているのですが、全く腕前が追いついていません。
日常から離れて、その日その日のゴルフを楽しむことも最高ですが、これからのゴルフシーズンに向けて、
もう少し真剣に練習しようと思うコンペでした。

年末に「それでは次回」と言ってはや８ヶ月、
方々から「ブログは・・・」、「いい加減・・・」、「やめたの？」
などなど言われ、もういい加減年貢の納め時です。
すいません。

さて、持ち越しになっていた熊本城です。

名城として名高い熊本城を築城したのは、豊臣秀吉に仕えた加藤清正公です。
ですので、熊本城のふもとには清正公の像があったり

熊本城の敷地内には、加藤神社があったりします。

加藤氏は、加藤清正の息子（加藤忠広）の代で、江戸幕府から
改易されてしまうので、加藤氏が熊本城を治めた期間は短く、
後の細川氏の方がはるかに長い期間、熊本城を治めています。

ですが、熊本城には細川氏の史跡である、旧細川刑部邸と行った史跡は
あるものの、なぜか加藤清正に関するエピソードや史跡にあふれています。

西南戦争の際に、西郷隆盛の率いる薩摩軍に焼かれた
熊本城を見た地元の方は、
藩主であった細川氏の城が燃えているとは言わず、
「清正公のお城が燃えている」と言ったとか、言わなかったとか。
とにかく加藤清正が生きています。

加藤清正はただの歴史上の人物ではなく、昔から今も、そしてこれからもずっと
熊本で生きているんだなと感じた熊本城巡りでした。

　少し前になりますが、熊本の裁判所まで出張してきました。

本当なら飛行機で行った方が早そうなのですが、せっかくなので、今年から運行を開始した新幹線さくらに乗ってみようと思い、九州新幹線を利用することにしました。

流線形のきれいなフォルムに

車内は木目調の落ち着いた雰囲気で、座席も片側２席のゆったりしたつくりになっていました。

　何より、新大阪駅から熊本駅まで直通のものがあり、途中での乗り換えが不要だったので、とても楽でした。

　さて、熊本駅から在来線に乗り換え、上熊本駅から熊本地方裁判所まで向かいましたが、かなりの距離があり、また、駅から裁判所までは上り坂で正直疲れました。

　やっとのことで着いた裁判所はレンガ造りの風格のある建物で、何か暖かみのある、懐かしい雰囲気で、立ち止まってしばらく眺めてしまいました。

　熊本地方裁判所は耐震補強工事の最中でしたが、無味乾燥な鉄筋コンリートとの建物ではなく、歴史のありそうなこの裁判所の形は残して欲しいものですね。

あと、熊本と言えば熊本城ですが、それはまた次回に。

先日仕事で三重県の伊賀に行ってきました。
伊賀と言えばそう、忍者です。

伊賀の裁判所までは、伊賀鉄道の電車を使うのですが、この電車のデザインが

これでもかと忍者をアピールするこのデザイン、どこでこれを見たかは覚えてなくても、見たことは覚えている、という人も多いのではないでしょうか

そして、この電車の中が

睨まれてる？ ３０円？５０円？？

こんな車内広告に溢れていました

一体いつの広告が残っているんだろうかと少々あきれつつ、なんともレトロな雰囲気に少しほっとしました

たまにはこんな、まったりした時間もいかがでしょうか