我が国は、知的財産立国を目指しておりますが、この分野は、特許法、実用新案法、意匠法、商標法（以上「産業財産権法」）、不正競争防止法、著作権法、半導体集積回路の回路配置に関する法律、種苗法の領域に属するものとなります。

◆ソフトウェア・データベースの法的保護

◆デザイン・デジタルコンテンツの法的保護

◆営業秘密やノウハウの保護

◆ビジネスモデルの法的保護

◆各種ライセンス契約

◆模倣品対策（不競法）

◆不正アクセス禁止法、電子署名認証法

◆個人情報保護法

◆エンターテインメント法

　「われは道を探す。道なくば道をつくる」（スカンジナビアの古諺）

　現在、最も注目を浴びている最先端の分野と言えるでしょう。この分野は、実際の実務に携わり、先駆的に研究して行くことが必要でしょう。