近藤総合法律事務所
ベンチャービジネス
line
出願戦略
line

 日本のITやバイオなどのベンチャー企業においては、資本面や人的資源面が不足していることから、デジタルコンテンツやノウハウなどの知的財産に関する保護や活用について十分ではないことが多く、知恵や知識を最大限に生かすべく、ベンチャービジネス特有の戦略的な発想が不可欠と言えるでしょう。

ベンチャー企業において法的支援(リーガル・サービス)が必要となる課題


?@新しい技術やデジタルコンテンツという知的財産権(営業秘密も含む)に関する管理体勢の構築、保護手段の選択、産業財産権の出願

?A日本国内におけるライセンス交渉やクロスライセンスなどのビジネス・スキームの構築

?B米国を初めとする外国諸国に対し、相手方が一方的に有利になるライセンス契約を阻止する、あるいは相互互恵的な協力体制をどう築くのかという国際関係処理

?Cアジア諸国における模倣品に対する調査、対応、権利執行<などの国際関係処理p> ?D知的財産担保を利用した資金調達や証券化

?E知的財産権を利用した広報、広告、宣伝活動などの情報提供活動


一言メッセージ

「凡庸な教師は教える。よい教師は説明する。優秀な教師は例を示す。偉大な教師はインスピレーションを与える。」(ウィリアム・アーサー・ワード)





line

| ホーム || 戦略法務 || ベンチャー支援 |

 
Web www.kondolaw.jp

お問い合わせは、お気軽に近藤総合法律事務所ウェブ事務局まで。

kondo@lawyers.or.jp

※本ホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright 2005 Kondo Law Office All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.